月1回鬼の城を歩く「ゆる山」、まったくの自由参加です。
予約なしでOKです。第3金曜日です。
画像で紹介します。「太一や」さんに集合です。
古民家です。標高300m、旧士族の人々が開拓した村にあります。(この地域の歴史ははるか古代に遡ります)
秋の花々に囲まれています。
11時になりました。太一やの店主さんから挨拶がありました。
『天空のなごみや茶屋太一や」の土間を通って出発です。
展望台もあります。天主になって憩えます。
裏山を登っていきます。
湿地帯です。田畑があった土地です。
ため池の堤防を上がります。
今年は雨が少なく水位が低下しています。
犬墓山からウォーキングセンターに下ります。
石仏が多くあります。岩屋寺への参道だったことがわかります。
はげ山の植林用に使われています
ウォーキングセンター駐車場に設置されている案内板の秋編です。
山頂近くの湿原です。血吸川の源流です。
秋は実が楽しめます
住居後の石垣が残っています。小川沿いです。
ひだりいわや 岩屋への道標です。
右に行けば鬼ノ城の北門です。
蕎麦の畑です。
ここから山道をいったん麓近くまでくだります。
河原で昼食です。
大人の水遊びです。ただ今年は雨が少なかったせいで苔が生えており滑りやすかったですね。
竹林です。
麓に降りてきました。
登山道入り口です、ここから登り返します。ここも参詣道です。
振り返ると集落があります。
ここからは急登・直登です。
一気に200m以上登りました。視界が開けました。吉備路が見えます、
休憩してさらに登ります。
鬼ノ城東門跡です。麓がみえます。血吸川が見えます。
この川はやがて足守川と合流し児島湖に注がれます。
城壁からの展望は最高です。
築城当時というのは7世紀頃だと推測されています。
復元された西門です。
発掘された当時の写真です。西門はまだ復元されていません。
築城当時の史料はありませんから「西門はこうではないかな」と想像して再建されました。
センターに戻ってきました。
さらに下って「太一や」に戻ってきました。
ただいま、舞台制作中です。日~月曜日とイベントがあります。
昔懐かしい「かき氷機」で作ってもらったマンゴーミル金です。
今年は特別旨かった!
3時間半、8kmほどの山歩きでした。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!