小豆島の特産といえば、シニアの私にはまず醤油です。
その醤油は、「醤の郷」で造られていました。今回の訪問で初めて知りました。
早速、寄り道です。
神社の鳥居があったので登って見ることにしました。
まことに立派な社殿です。氏子さん財力あります。
社殿に掲示されている写真にびっくりです。こんな神社初めてです。
内海八幡神社です。内海とは小豆島南側の湾の名です。
瀬戸内海の中の内海という「入れ子」構造です。
この神社を支えるのは「醤の郷」=醤油産業だと分かりました。
誠に見事です。
ウバメガシに覆われた参道です。
瀬戸内国際芸術祭での小豆島訪問ですが、特にここでは地域の歴史と密接につながっていることを意識しました。
とっても深く豊穣です。
小豆島自体が芸術になっています。
つづく。
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