勤務時間終了後に1時間程度、勉強会を開こうと仲間に声かけをしていました。好感触を得たので、いよいよスタートに向けてカリキュラムを考えています。集に1回。1クール3カ月。継続あり。テーマは「介護保険制度とケアマネジメント」。・介護保険制度については、成立時期から2006年改訂、そして地域包括の法的根拠。・介護予防マネジメント事業と地域支援事業の法的根拠。・地域支援事業の財源について。・周辺法との関係 . . . 本文を読む
今日は住宅型有料老人ホームにお住まいの方を訪問しました。県東部の小さな町から、一人で市内の施設に入所されている。認定更新の手続きのための訪問です。この場合は住民票がある町の介護保険課に申請書を送付しなければなりません。申請書はネットからダウンロードできるので、そんなに手間はかからない。少し時間があったこともあり、今までの生活などをお聞きしていた。実は今回が二度目の訪問です。お生まれは大正の初め。も . . . 本文を読む
5月16日 、ファジアーノ岡山は6kmの市内ウォーキングを行いました。募集内容は、60歳以上の方と家族ということで、幅広い年代をカバーしました。皆さん、ファジのネームベストを着用。旗も持って、スタジアム前から市街へと歩きました。この日は試合もあったので、宣伝効果もばっちりかな。Jリーグの地域への積極的な係わりがわかります。なお、全国的にさまざまなスポーツイベントが開催されています。Jリーグホームペ . . . 本文を読む
どちらの作品も、アカデミー賞受賞とノミネート。『ホテル・ルワンダ』はノミネートされ評判に。すべて英語で話されている。一方、『硫黄島からの手紙』は、全編日本語。でも外国語賞ではありません。面白いですね。どちらも、戦争を扱っています。とてもとても重い。人の命がこれほど軽いのかと思わせる。人権や人間の尊厳のかけらもない暴風雨のような殺戮の中で、人は生きる。生き抜く。観ておかなければならない映画です。 . . . 本文を読む
本日、対ヴェルディ戦でした。前半、フリーキックから競り合いで押し込まれてしまった。後半は押し込む場面も多かったが、相手のディフェンスに阻まれた。まことに惜しい試合を逸した。左写真は、うなだれてサポーター席に向かう選手。右写真は、うなだれて家路につく12番。明日がある。次の試合がある。頑張れファジアーノ。くじけるなサポーター。 . . . 本文を読む
興味深い書籍を見つけました。左写真の本です。世界思想社刊。アミューズメントとスポーツは、マイヘイバリットシングス(ソングではなくて)ですから。DVDは『硫黄島からの手紙』『ホテル・ルワンダ』の二本を、蔦やで借りました。ともに観たかった映画です。本屋では月刊誌『SWEET6月号』付録付を購入。この付録の小物入れが気に入りました。定価650円とは本当に安い。売れる本は、広告料で稼げるからコストパフォー . . . 本文を読む
長かった1週間。昨夜は2階に上がってパソコンを開くと突然睡魔が襲ってきました。耐えることできずにそのまま寝袋の中。熟睡。気持よく朝を迎えることができました。おはようございます。※「大人かわいい」」記事に対するアクセスが多かったですね。大きなトレンドになっていることがわかります。それから、「龍馬伝は史実か」を問う人が依然多いですね。 . . . 本文を読む
今朝、新聞を開いて驚いた。朝日が、沖縄の声を一面と3面で掲載していた。文面に踊る見出しは、「差別だ」沖縄に広がる。「沖縄は日本だと、本土は本当に思っているのか」「コザ暴動と同じくらいの怒りがたまっている」沖縄の人々の声<自民党政権も本土メディアも世論も一向にこの問題に見向きもしてこなかった(中略)自分たちのこれまでの無関心などなかったかのように一斉に政権批判をしている><抑止力のために必要なら国民 . . . 本文を読む
今夜のクローズアップ現代はとても面白かった。女性が30代になっても、かわいいファッションを着続けたいし、その思いが大きな潮流になっている。「大人かわいい」をリードするスタイリスト風間ゆみえさん。30歳になった「大人かわいい」モデル、吉川ひなのさんが大ブレイク。「大人かわいい」を主導する雑誌SWEETの編集者。そして、解説は田中理恵子さん(東工大世界文明センターフェロー・社会学)。「大人かわいい」現 . . . 本文を読む
昨夜から、読み進んでいる『風景の裂け目 沖縄、占領の今』田仲康博著せりか書房 2010年4月発行 は、重要な本だと確信しました。著者は沖縄出身現在、国際基督教大学アーツサイエンス学科准教授。専門は社会学、メディア研究、文化研究(著者紹介より抜粋)少し読み進んだところですが、あまりにも知らないことが多い。赤面するばかりです。まず、米軍の沖縄占領政策が、どのようのものだったが分かりやすく書かれている。 . . . 本文を読む
私たちの仕事は、休みが多ければ、そのしっぺ返しも多いと覚悟しなくてはなりません。4月末から休暇4日分の業務の遅れが、今週にしわ寄せられています。5月中旬に入ってもほとんど家庭訪問ができていません。これから頑張らなくてはなりませんが、スポーツと同じで、先制点を取られてからの挽回は粘り強さが必要です。私の場合は残業は考えられないので、早起きして出勤。昼の時間も短縮しなくては、書類作りが追いつきません。 . . . 本文を読む
覗き見たい本たちを並べてみました。左から:1.『ダーヴィンと進化思想ー人間論からのアプローチ』 入江重吉 著(1947年生れ) 昭和堂2.『風景の裂け目 沖縄、占領の今』 田仲康博 著(1954年生れ) せりか書房3.『社会の思考―リスクと監視と個人化』 三上剛史 著(1952年生れ) 学文社 4.『越境する精神と学際的思考』 . . . 本文を読む
朝日新聞2010年5月9日付声欄から奈良県の女性が宮崎県の養豚している友人からのメールを紹介している。連休中に、感染が及んだために飼っている約300頭を殺処分したとのこと。「その日、家族全員で餌やりをして、『守ってやれずにごめんね』とわびながら最後のお別れをしたそうです。処分された豚は敷地内の掘った大きな穴に埋められ、消毒用の薬がたくさんまかれたということです」風評被害を恐れてか、報道が制限されて . . . 本文を読む
カンコースタジアムでは、岡山県の障がい者の方々がスポーツ大会を開いていました。このような大舞台でのスポーツ大会は盛り上がりますね。選手も燃えていました。入場者も多かった。カンコースタジアムで開催される障がい者スポーツ大会は初めての見学でした。全力、笑顔、友情、フィールドへの敬意。私も多くのことを学びました。 . . . 本文を読む