日曜日の夜からこのブログにアクセスする人が急激に増えた。
2日間程度だったけれど。
なぜか。
『龍馬傳』のお元(長崎の芸子)について知りたい人々がブログを探していたのだ。
しかし、このブログでお元について書いたのはかなり前。
それも短い文章だった。
詠まれた方は失望されたに違いない。
このことでわかるのは、『龍馬傳』のお元について、多くの視聴者が興味を持ったことだ。
龍馬に長崎にお元という . . . 本文を読む
午前中は家の中で日曜大工と自転車調整。
椅子と靴箱の修理。
自転車はブレーキの調整。
まことに天気がいい。
午後から、サイクリング。
旭川を渡り百川を下る。
回転数を上げて漕いだので足に乳酸が貯まる。
20kmほど走って、県立図書館へ。
4冊ほど本を借りる。
『自宅でない在宅-高齢者の生活空間論』 外山義
『良寛を愛したキリスト者―小倉章蔵』 竹中正夫
『人生を豊かに生きるために必要な . . . 本文を読む
休前日の夜を楽しもうとDVDを借りてきた。
一寝入りをして夜半から見はじめた。
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品
才能ある監督ですね。
モロッコ、メキシコ、日本という言語の違う国の人々が知らず知らずに繋がり合う。
「バベルの塔」の逸話を連想させる題名は、国々の異質に見える人々を表しているよう。
『バベル』は、意志疎通の困難に直面しながらも、それでも希望を感じてしまう映画です。 . . . 本文を読む
このことばは、Twitterで見ました。
私も同じように思っていました。
当事者が裁判員であるかのような報道には違和感があります。
「死刑求刑に対して揺れる裁判員のこころ」といった扱いです。
「裁くこと」が身近になったこと。
他人事ではないこと。
このことは、重要なことです。
それでもわだかまりがあるのは、テレビや新聞という報道の中で
裁判自体が、「劇場化」するからなのでしょう。
裁 . . . 本文を読む
夕食後に入浴して2階に上がると、一寝入りしたくなった。
気持ちよく目覚めると12時前。
山小屋ではよくある就寝パターンだが、悪くない。
夜半には、静かな時を過ごせるように思う。
この日曜日は、大山からの帰り道に井倉洞に寄った。
石灰岩によって作られた洞窟を2kmほど登る。
「地軸の滝」という石灰岩の滝がある。
これには驚いた。
地元でありながら、初訪問だった。
訪問する人も多いとは言えず、旅 . . . 本文を読む