シリアから衝撃のニュースや映像が送られてくる。
毒ガスが使用されている。
使用を禁止されている兵器だ。
国際社会はシリアの戦乱を全力で停止させなくてはならない。
断じて許されない行為だ。
山本美香さんの悲報から1年。
彼女の遺志はいまだにかなえられない。
その責任は地球上の全住人が負うべきだ。
日本政府と国民も行動を起こさなくてはならない。
山本 美香さん、無念 そして ありがとうシリアに入 . . . 本文を読む
三浦英之さんは朝日新聞国際報道部の記者です。
現在、エジプトで取材中。中東の情報も発信されています。
生の声をTwitterで発信されています。
三浦英之@ビリオメディア取材中
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三浦英之記者
朝日新聞国際報道部記者。震災報道や国際報道を担当しています。趣味は読書とカヌー。
連載・書籍『南三陸日記』の筆者です。 . . . 本文を読む
実家のテレビはリモコンが壊れチャンネルはNHKに固定されたままです。
テレビ本体ではチャンネルを変えることができるのですがほとんどしないのです。
で、テレビは不本意ながらオールNHKとなっています。
情報が偏ってしまうのではないかと危惧はしております。
さて、文字通り「NHKウオッチャー」として最近気になるのは、自社番組宣伝が常態化していることです。
ある番組の中で他の番組の宣伝をしているので . . . 本文を読む
以下の内容は、8月20日付朝日新聞のオピニオン欄の記事を元に考えてみた内容です。
(インタビュー)安倍政権と戦争の記憶 日本見つめる歴史家、キャロル・グラックさん
日本人は海外からどのように思われているよく気にすると言われますね。
考えてみれば海外だけではありません、空気読まなくては、と日々身の回りを気にしている自分がいるのではないでしょうか。
海外の人の言動が気になるというのは、実は他人の目が . . . 本文を読む
おっ、去年読んでいたんだ。
室田先生は素晴らしい方です。お伝えしたいです。
もちろん、本も素晴らしい!(^^)!
『近代日本の光と影ー慈善。博愛・社会事業をよむ』 室田保夫著関西学院大学出版会 2012年3月石井十次や留岡幸助研究の第一人者である著者の論文集。「本書はこれまで著者が書いてきたものの中から戦前に刊行された雑誌や新聞に関する論考を集...>続きを読む
近代日本の光と影―慈善・博愛 . . . 本文を読む
ネット依存について
日ごろからネットに依存している私としては、青少年に依存症状が発現していることを大変危惧します。
アルコール依存症や喫煙依存症がなかなか抜け出せないように、ネット依存もなかなかに手ごわい症状です。
ネット依存は、韓国が先行しているようです。
政治は泥沼だけど、ネット依存対策はともに進めてはどうだろうか。
以下は朝日新聞社説(2013年8月19日)
厚生労働省が初めて全国の . . . 本文を読む
重要な記事です。転載させていただきます。
2013年8月18日朝日新聞デジタル版より
京都府福知山市の花火大会会場で起きた爆発事故では、59人の負傷者の搬送に、市が用意した大型バスが活躍した。22年前に約310人の負傷者が出た列車事故を教訓に、市が万一に備え用意していた。大混乱の現場を見て、救急隊員は症状の軽重を判断し優先順位を決める「トリアージ」を断念。まずは一気に搬送し、病院で改めて実施す . . . 本文を読む
「あまちゃん」の主要テーマは、「シャドー」です。
「シャドー」というのは、影のことだから、シャドーキャビネットといえば影の内閣ですね。
では、「あまちゃん」ではどのような「シャドー」関係があるのか。
まず、原理としては、
「ひろ美」のシャドーとしての「春子」
しかし、二人の精神状態からいえば、春子のシャドーがひろ美ということになる。
そして、
「アメ女」のシャドーとしての「GMT」。
実は . . . 本文を読む
スティーブン・リーパーさんのお話岡山市内にある長泉寺で、平和の鐘を聞いたのち、本堂にてスティーブン・リーパーさんのお話をお聞きしました。リーパーさんは、広島平和文化センターの理事長をされています。ホームページ...>続きを読む
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「あまちゃん」については、フェイスブックでほぼ毎日つぶやいているのですが、今日はブログでも書いてみたいと思いました。
というのも、この4月から継続してほぼ毎日(日曜外)していることといったら、基本的活動(生活を維持するための行為)以外では、「あまちゃん」を観ることと、岩清水日記を書くことだけですから。
「あまちゃん」、随分と話題になっていますね。
今年の流行語大賞間違いなしとも。
確かに「じぇ . . . 本文を読む
東京新聞デジタル版より
安倍晋三首相は十五日、全国戦没者追悼式の式辞で、歴代の首相が踏襲してきたアジア諸国に対する加害責任への反省に言及せず、「不戦の誓い」という言葉も使わなかった。靖国神社に自ら参拝することは見送ったものの、側近議員を通じて玉串(たまぐし)料を奉納するなど、事実上、代理参拝した。先の大戦をめぐって、これまでの政権が維持してきた「歴史認識」を変えようとしている姿勢が鮮明になった。 . . . 本文を読む
岡山ユネスコ協会主催の平和式典が、岡山市北区南方の長泉寺で開催されました。
「わたしの平和宣言」※を誓いました。
1.すべての人の生命を大切にします。
2.どんな暴力も許しません。
3.思いやりの心を持ち、助け合います。
4.相手の立場に立って考えます。
5.かけがえのない地球環境を守ります。
6.みんなで力を合わせます。
※「わたしの平和宣言」「MANIFEST2000」は、ノー . . . 本文を読む
もし、日本が降伏する日が、1年早かったら、被害がどれだけ少なかったか。
朝日新聞の記事によれば(天声人語)、日本人の死者300万人の内、200万人は死ななくてよかったという。
もちろん、他国の死者の数も激減しただろう。
墓地をめぐって、戦死者の墓に書かれている没年を読めば、ほとんどが敗戦前1年以内である。
最悪の事態を想定して戦争を始めることはたやすいとは思わない。
だから、戦争をしてはならない . . . 本文を読む
今朝は、7時ごろからゴミ出しなどやっていました。
さすがに日蔭は冷気を感じます。
しかし東の空からは強烈な光線が襲ってきます。
青空というよりは白くハレーションを起こしている空です。
日中は、不要不急な外出は避けているのですが、そう行かないこともあります。
エアコンが不調になっています。
ドレンから水が出ないのです。
冷却能力も落ちてるからかもしれません。
まだ寿命には早いようですが、対策 . . . 本文を読む
なかなか厳しい山行きでした。
雨具を着て登りました。雨やまず。
大洪水の被害がいたるところに残っていました。
大峰・大普賢岳から七曜岳、そして無双同を経て和佐又ヒュッテに戻る。大峰・大普賢岳(1780m)への登りは厳しい。雨の中、ロープを伝いはしごを登る。登頂しました。これから、大峯奥駈道を南下します。七曜岳に...>続きを読む . . . 本文を読む