今日は節分。明日は立春です。もう春かぁ。
【茹で加減】
節分をみんなでつくるフリー百科事典Wikipediaで引いてみました。
**Wikipediaから『節分』**
節分(せつぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に、立春の前日(2月3日ごろ)のことを指す場合が多い。
* * * * * * * *
最近は、恵方巻という太巻きを食べるのが流行っているというので、これもWikipediaで見てみると・・・
**Wikipediaから『恵方巻き』**
恵方巻
節分に食べる太巻き寿司のこと。節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、太巻き寿司をまるかぶりする。
恵方巻の起源は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったといわれる。昭和初期にも、大阪では節分の「丸かぶりずし」の広告ちらしが見られる。
しかし戦後は一旦廃れ、1974年に大阪市で海苔店経営者等が節分のイベントで海苔巻きの早食い競争を始めたことや、1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事で、復活した。
* * * * * * * *
へー、恵方巻って極最近になってから海苔業界が思いついたのだと思っていましたが、そうじゃないんですね。
実際、午前中に近くのスーパーへ行ってみたら、季節の縁起物ということで、特設コーナーで山のようにして売っていました。こういうのを買う人って多いんだなあ。
* * * *
その一方で、同じく縁起物のコーナーの片隅に、『節分には蕎麦を食べたのです~節分蕎麦』などとして、お蕎麦も売っていました。
これまた調べてみると、旧暦の年の初めは立春だったので、その前日はいわば大晦日。そこで年越し蕎麦というものは本来、節分に食べるものだったということのようです。
我々が日本を知るには、時代としてはずっと長かった旧暦のことを勉強する事が必要みたい。
さて、「節分には蕎麦」といわれたのではもうたまりません。スーパーから帰って来ると早速一打ちして、手打ちの美味しい蕎麦を食べました。
今日の粉も、Y製粉さんからいただいた「自宅で手軽に十割蕎麦が打てる」という触れ込みの粉500gパック。
前回、私も十割蕎麦をやってみましたが、あまり口に合いませんでした。そこで今日は、十割で打てる粉500gに、小麦粉100gを足して二八に近くして打ちました。
今日も今日とて、美味しい蕎麦の出来上がり。
* * * *
生麺を茹でる時には、沸騰したお湯に入れて、麺が浮き上がってきてから一分ですくい上げるのが目安。
そうやって盛り付けて、わが奥さんと二人で食べ始めると奥さんから一言、「ん・・・、固くない?」
「固くないだろ、丁度いいでしょ?」
「んー、もう十秒くらい茹でても良いかな」
「じ、十秒!? 茹でても五秒だろう」
「いや、十秒」「五秒」「十秒!」「五秒!」
そこで二回目の蕎麦は1分十五秒で茹でてみました。
答えは、二人して「・・・うーん、変わんないね」
無駄な言い争いでした・・・。
【茹で加減】
節分をみんなでつくるフリー百科事典Wikipediaで引いてみました。
**Wikipediaから『節分』**
節分(せつぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に、立春の前日(2月3日ごろ)のことを指す場合が多い。
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最近は、恵方巻という太巻きを食べるのが流行っているというので、これもWikipediaで見てみると・・・
**Wikipediaから『恵方巻き』**
恵方巻
節分に食べる太巻き寿司のこと。節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、太巻き寿司をまるかぶりする。
恵方巻の起源は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったといわれる。昭和初期にも、大阪では節分の「丸かぶりずし」の広告ちらしが見られる。
しかし戦後は一旦廃れ、1974年に大阪市で海苔店経営者等が節分のイベントで海苔巻きの早食い競争を始めたことや、1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事で、復活した。
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へー、恵方巻って極最近になってから海苔業界が思いついたのだと思っていましたが、そうじゃないんですね。
実際、午前中に近くのスーパーへ行ってみたら、季節の縁起物ということで、特設コーナーで山のようにして売っていました。こういうのを買う人って多いんだなあ。
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その一方で、同じく縁起物のコーナーの片隅に、『節分には蕎麦を食べたのです~節分蕎麦』などとして、お蕎麦も売っていました。
これまた調べてみると、旧暦の年の初めは立春だったので、その前日はいわば大晦日。そこで年越し蕎麦というものは本来、節分に食べるものだったということのようです。
我々が日本を知るには、時代としてはずっと長かった旧暦のことを勉強する事が必要みたい。
さて、「節分には蕎麦」といわれたのではもうたまりません。スーパーから帰って来ると早速一打ちして、手打ちの美味しい蕎麦を食べました。
今日の粉も、Y製粉さんからいただいた「自宅で手軽に十割蕎麦が打てる」という触れ込みの粉500gパック。
前回、私も十割蕎麦をやってみましたが、あまり口に合いませんでした。そこで今日は、十割で打てる粉500gに、小麦粉100gを足して二八に近くして打ちました。
今日も今日とて、美味しい蕎麦の出来上がり。
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生麺を茹でる時には、沸騰したお湯に入れて、麺が浮き上がってきてから一分ですくい上げるのが目安。
そうやって盛り付けて、わが奥さんと二人で食べ始めると奥さんから一言、「ん・・・、固くない?」
「固くないだろ、丁度いいでしょ?」
「んー、もう十秒くらい茹でても良いかな」
「じ、十秒!? 茹でても五秒だろう」
「いや、十秒」「五秒」「十秒!」「五秒!」
そこで二回目の蕎麦は1分十五秒で茹でてみました。
答えは、二人して「・・・うーん、変わんないね」
無駄な言い争いでした・・・。