北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

年の初めから…

2010-01-04 23:38:02 | Weblog
 昨夜の夜の話しの続き。

 飛行機に乗る前は、遅くても23時40分頃には着けるだろうと思っていたのですが、その希望も打ち砕かれて、羽田空港に着いた時点で既に24時を回ってしまいました。

 もう24時01分の終電にも間に合わず、方針変更を余儀なくされました。

 幸い、航空会社の方で横浜、東京、新宿、池袋、千葉の各駅まではバスで送迎をしてくれるとのことで、とりあえず新宿行きに乗って職場の近くまで行くことに。

 バスに乗車すると1時間もしないうちに新宿には着きましたが、既に時計は25時を大きく回っています。まったく物事は予定通りには行かないものです。

 それにしても、こんな時間に新宿に放り出されるとは思わなかったなあ(笑)

    ※    ※    ※    ※

 こうなるとここからタクシーで家まで帰っても時間がかかるばかりなので、バスの車中で探しておいた新宿近辺のカプセルホテルのお世話になるしかありません。

 結局Gというカプセルホテルへ向かってそこへ泊めてもらいましたが、こんな時間になってもまだ施設内の食堂は営業をしていて、お酒も飲めるしおつまみも頼めます。こんな日から泊まっている人も多いし、ニーズがあるんですねえ。

 お風呂も大きいし深夜までのサービスのレベルはかなり高いと思います。
 
 それにしても年の初めがカプセルホテルからの出勤というのも激動の一年を予感させます(笑)

 新宿と言えども25時ともなれば真っ暗だと知りました。


    ※    ※    ※    ※

 最近、ひょんなことから社会保障に関する文章を読むようになりました。

 そこでネット上でいろいろな文章を探していて、今一番面白いのが慶応大学商学部教授の権丈善一さんのご意見の数々。

 詳しい話しはまた機会を改めて書きたいと思いますが、私も含めて年金や医療、介護などの社会保障がどういうシステムになっているかを正しく知っておかないと、マスコミや一部の専門家と称する人たちに騙されそうな気がしてきました。

 知らないということは恐ろしいことです。
 
 
コメント
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