頼んでいたフライ用の竿が手に入ったので初めてマイロッドでの釣りに行ってみました。
注文していたGPSロガーも手に入って、これで釣りはもちろんアウトドアの記録も取れるぞ、と思っていたのですが、こちらは充電に失敗してデータを取ることができませんでした。
ちょっと残念ですが次回からはうまくやれそうです。ちなみにこのGPSロガーには「フォトタガー」というソフトがついていて、撮影した写真の時間を頼りにして撮影した時にいた位置と写真をタグ付けさせることができます。
記念写真などはたくさん撮りすぎると後になってからどこで撮ったのか分からなくなってしまうことがありますが、これなら後からでも、どこで撮った写真かをGPSデータで追跡することができます。
カメラの日時設定は狂いやすいからマメに合わせておくと良いですよ、というアドバイスを友人からもらいました。
世の中はなべてデータ管理の時代。データで自分の生活にちょっとした楽しみと付加価値をつけられるのですね。
※ ※ ※ ※ ※
さて頼んでいた竿は、infanteというメーカーのもので6本組のコンパクトなタイプ。白い竿でちょっとオシャレです。

【六本組はコンパクトになりますね】

【まずは組み立てなくちゃ】
リールも取り付けて準備は万端ですが、まだ今日が三回目の釣りなので初心者丸出し。疑似餌のフライももらいものだし教わりながら釣り糸に針を取り付けるのも一苦労です。何事も経験を積むしかありませんので地道に努力するだけです。

【リールはラムソン】

【こんな感じ、ちょっと素敵です】

【infanteのロゴが】
今日は朝から霧雨模様で川の状態が心配だったのですが、連れて来てくれたKさんは「雨なら雨で濁らない川にすればいいだけですから」といたって冷静です。今回も阿寒川で楽しませてもらいました。

【たまには幅のあるところも】
魚のポイントも教えてもらいます。
「あの岩から落ちている流れの先にいそうですよ」
魚の居場所さえわかればあとはそこへ正確にフライを投げ入れるだけなのですが、これがなかなかうまくいきません。前回せっかく習ったはずなのに思い出すのに一苦労。
ごくたまに上手くいくときと上手くいかないときのムラがあります。これまた練習しかありません。

※ ※ ※ ※ ※
しかし阿寒川は優しい川なのでそんな私をかわいそうに思ったか、少しは遊ばせてくれました。今日の釣り果は山女魚が三匹。それぞれ20センチ、10センチ、23センチと来ました。

【おお、やったー】
投げ入れるフライにも結構食いついてくれていたのですが、当たった瞬間の私の動作が鈍くてまだモノにできないことが何度かありました。
「山女魚などは餌に食いついた瞬間に素早く反応しないとだめですが、ニジマスだと逆に早すぎて釣れないということもあるんです。どんな魚を相手にしているかをある程度見極められるようになるともっと面白くなりますよ」とKさんは笑います。
私などはまだ到底そこまでは及びませんが、川の中でウェィダー越しに水の冷たさを味わいながら、鳥の声とせせらぎを聞き、一心不乱にフライを投げ込んでいると頭の中が空っぽになってストレスが吹き飛びます。

【心を空っぽにして一心不乱】
今度は自転車で行ける範囲の川を見てみようと思います。
自転車で釣りに行けるなんて最高じゃないですか。
注文していたGPSロガーも手に入って、これで釣りはもちろんアウトドアの記録も取れるぞ、と思っていたのですが、こちらは充電に失敗してデータを取ることができませんでした。
ちょっと残念ですが次回からはうまくやれそうです。ちなみにこのGPSロガーには「フォトタガー」というソフトがついていて、撮影した写真の時間を頼りにして撮影した時にいた位置と写真をタグ付けさせることができます。
記念写真などはたくさん撮りすぎると後になってからどこで撮ったのか分からなくなってしまうことがありますが、これなら後からでも、どこで撮った写真かをGPSデータで追跡することができます。
カメラの日時設定は狂いやすいからマメに合わせておくと良いですよ、というアドバイスを友人からもらいました。
世の中はなべてデータ管理の時代。データで自分の生活にちょっとした楽しみと付加価値をつけられるのですね。
※ ※ ※ ※ ※
さて頼んでいた竿は、infanteというメーカーのもので6本組のコンパクトなタイプ。白い竿でちょっとオシャレです。

【六本組はコンパクトになりますね】

【まずは組み立てなくちゃ】
リールも取り付けて準備は万端ですが、まだ今日が三回目の釣りなので初心者丸出し。疑似餌のフライももらいものだし教わりながら釣り糸に針を取り付けるのも一苦労です。何事も経験を積むしかありませんので地道に努力するだけです。

【リールはラムソン】

【こんな感じ、ちょっと素敵です】

【infanteのロゴが】
今日は朝から霧雨模様で川の状態が心配だったのですが、連れて来てくれたKさんは「雨なら雨で濁らない川にすればいいだけですから」といたって冷静です。今回も阿寒川で楽しませてもらいました。

【たまには幅のあるところも】
魚のポイントも教えてもらいます。
「あの岩から落ちている流れの先にいそうですよ」
魚の居場所さえわかればあとはそこへ正確にフライを投げ入れるだけなのですが、これがなかなかうまくいきません。前回せっかく習ったはずなのに思い出すのに一苦労。
ごくたまに上手くいくときと上手くいかないときのムラがあります。これまた練習しかありません。

※ ※ ※ ※ ※
しかし阿寒川は優しい川なのでそんな私をかわいそうに思ったか、少しは遊ばせてくれました。今日の釣り果は山女魚が三匹。それぞれ20センチ、10センチ、23センチと来ました。

【おお、やったー】
投げ入れるフライにも結構食いついてくれていたのですが、当たった瞬間の私の動作が鈍くてまだモノにできないことが何度かありました。
「山女魚などは餌に食いついた瞬間に素早く反応しないとだめですが、ニジマスだと逆に早すぎて釣れないということもあるんです。どんな魚を相手にしているかをある程度見極められるようになるともっと面白くなりますよ」とKさんは笑います。
私などはまだ到底そこまでは及びませんが、川の中でウェィダー越しに水の冷たさを味わいながら、鳥の声とせせらぎを聞き、一心不乱にフライを投げ込んでいると頭の中が空っぽになってストレスが吹き飛びます。

【心を空っぽにして一心不乱】
今度は自転車で行ける範囲の川を見てみようと思います。
自転車で釣りに行けるなんて最高じゃないですか。