この連休は思い立って、北見市と合併した旧瑠辺蘂(るべしべ)町の温根湯温泉にやってきました。
道東方面では春の低気圧の通過によってまたまた国道・道道の通行止めが各所で起きていて、オホーツク方面も不安でしたが、幸いそれほど強い風にはならず石北峠を越えてくることができました。
道外旅行で日本各地の温泉を訪ねることはあっても、案外道内の温泉地を一つずつ巡るなんてことは案外しないもの。なんだか近くの温泉はいつでも行けると思って、バカにするわけではないけれど、もったいないと思ってしまいがちです。
温根湯温泉は初めて泊まってみましたが、あらためて「そうか、こういうところか」ということが分かって、印象が強くなりました。
いろいろな温泉も一度は入ってみないといけませんね。
暖かくなれば目の前の川にも入ってみたい。温泉地だと魚はいないかな。