北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

これからは「野遊び」で行こう

2014-03-03 23:45:06 | Weblog

 職場の仲間と飲んでいたら、静岡のサトー君から電話が入り、「今札幌なんですよ、良かったら来ていただけませんか」とのこと。
「そりゃ、しょんないねー」と狸小路へと向かいました。

 二件目の飲み会は古いラーメン屋さんの二階という地元っ子でもなかなか行けない通ならではの場所。

 既に集まっていたメンバーは、お茶つながり、フライフィッシング繋がり、自転車繋がりという切り口ではあるものの、様な皆顔なじみ。


「最近の狸小路はちょっと面白いんですよ」と教えられて、改めてこの界隈を見直しました。

「狸小路ってラーメンバトルというイメージがありますけど」
 そういうと、美人の女性フードライターさんが「それはもう終わりましたね。でも今はちょっと変わったお店がどんどんできていて、ちゅうもくのスポットなんですよ」とのこと。

 最近はとんとこのあたりは歩いていなかったので知りませんでした。今度はちゃんと昼に歩いてみます。


     ◆   


 話題は、旅から釣り、大人の遊びと様々ですが、全員が一致したのは、「北海道はやっぱり野遊びで行こうよ」ということ。

 いい歳のおじさんたちが混じっていますが、「もう火遊びは終わり、これからは野遊びだ」で全員爆笑です。

 するとさらにその次に繰り出したひょうたん横丁のスナックにその名も「野遊び」という焼酎が置いてあるではありませんか。

「すごい偶然だなあ」と一同大いに盛り上がり、ついには『NPO法人野遊び』を立ち上げようと気勢を挙げるに至りました。

 まあ明日になれば全員忘れていそうですが(笑)


 暖かくなったら北海道は野遊びの季節。

 まだまだ風は冷たいですが、春はすぐそこまで来ています。

コメント
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