家のパソコン環境を改善するために、ノートパソコンでのシステムにすることに決めました。
馴染みのパソコンショップへ行って、ノートパソコンからウルトラワイドの画面のモニターにも出力できることを確認。
その場でLG社製の34インチで2560×1080の出力ができるワイドモニターを購入しました。
一応最新のノートパソコンでは2画面までの出力はできるということで、画面1はノートパソコンの15インチモニターとして画面2にウルトラワイドモニターを使用。
今までは24インチのモニター2個をダブルモニターとして使っていて、これだと表示できるトータルの面積は広いのですが、真ん中で左右に分かれてしまうという制約がありました。
おまけにこのダブルモニターのために電源ケーブルが2本、パソコン本体からの出力ケーブルが2本必要で、それが結構配線がとっちらかってしまっていました。
今回は思い切ってウルトラワイドモニターにしてみましたが、画面の真ん中を気にせずワイドに使えますし、本来のノートの画面も使えるので3画面相当のモニター画面を操ることができるようになりました。
モニタースピーカーも使えるのでモニター配線のみならず、スピーカー用の配線もいらなくなり、実にすっきり。
またノートパソコンのモニターを遠くにやるとキーボードが使いにくい位置になるので、キーボードは今まで使っていたUSBに変更して手元で使っています。
あとはノートパソコンのモニター位置が低いので、これはノートパソコンスタンドを購入して高さを合わせようと思います。
モニターのスピーカーの性能が悪いのとモニターの高さを変えられないのがちょっと想定外でした。
音の出し方はちょっと考えなくてはいけないかもしれません。
でもミニタワーパソコンを妻にお下がりにして、私はノートパソコンを中心にすることで、モニターとパソコンのケーブル周りがかなりすっきりしました。
ともすると環境変化は面倒くさいものですが、数年に一度は仕方がありませんね。
それにしても新しいノートはすごい。やはりこれだけは時代に必死について行かないといけない分野ですわ。