昨日の札幌は一日中雪が降る真冬の天気でした。
朝から数センチ降ったところで、(もう止むかな)と思い家の前の道路の除雪をしたのですが、そのたびにもっと雪が降ってくるという嫌味な雪の降り方。
合間を縫って溜まった雪の塊を公園にまでもっていくのですが、空いたスペースがすぐに埋まるほどの雪の量でほとほと疲れました。
三度目の雪かきを夕方にしたところでしばらく家にこもっていましたが、夜11時くらいに二階からのぞくとまたまた15センチくらい降っています。
さすがに夜遅いし、もう後は翌朝にしようと諦めて寝たのですが、深夜になって家の前を除雪車が走っている音がしました。
朝起きてゴミ出しに行ってみると、深夜に除雪車が入った後は雪が降らなかったようで家の前の雪が左右に寄せられています。
除雪が大変なことの一つは、広く面積に降った雪を集めることです。
とくに雪がたくさん降ると雪を押してもすぐに重くなってしまってそれに力がいるのです。
除雪車が入ってくれると真ん中だけでも左右に寄せてくれるので大助かり。
普段は除雪車が来るのが遅いので、先に道路の除雪もやってしまうことが多いのですが、疲れ切ったところの夜半の除雪車は本当にありがたいと思いました。
今日は久しぶりに青空が見えている札幌です。
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