自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

「30日でスキニーデニムの似合う私に 3  内股グセと将来

2020-02-18 05:48:14 | 図書メモ


P.29 正しいポジションは 股関節と足指からつくる

   ストレッチで脚の形を変える理由
   骨格のゆがみと、使い方のクセが原因で
   使いやすい筋肉と使いにくい筋肉ができて、
   その結果として筋肉のつき方に差が出てくる

   (中略)クセをそのままにして、
   使いやすい筋肉ばかり使っていると、
   その部分が発達し、関節もゆがんだ方向へ捻じれる。


P.30 運動不足によって股関節を動かさないと、動きは増々悪くなり、
   その分の役割を膝関節が担うことになり、負担が増大。
   (太腿の横と前に筋肉ばかりを使い、外ハリ、前ハリの太腿に)

上記状態の結果が「内股グセ」を招くので、
著者のお薦めは「基本のストレッチ 4種」とその他十数種。
①股関節  ②膝  ③足首  ④足指

この本のモデルさんは<高橋メアリージュン>という女優さん。
ファッション雑誌の専属モデルだった頃は、しなやかな身体を求め、
女優になってからの将来の希望は
P.112 動ける、走れる アクション女優

そんな女優として、第一線で続けていくためには、
P.116 動ける、使える、疲れない 美しい身体づくりを目指すそうです。

私自身はアクション女優にはなれないけれど
年齢なりの踊りを優雅にこなせるミュージカル女優を目指しています。
そのために、
バレエのしなやかさ、社交ダンスの伸びやかさ、ボクササイズの力強さなど、
これからも色々チャレンジして、身体作りは永遠に続きそう。
コメント
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