今日のお花は、タイのサクン・インタクン氏の
デザイナーズアレンジメント第4弾。
花をつなぎ吊り下げて飾る
伝統的なペンダント風タイの花飾り。
フレームの使い方次第で様々なスタイルが楽しめる
アレンジです。
~タペストリースタイル~
~シャンデリアスタイル~
~アレンジメントスタイル~
好きなのを選べるので、私はシャンデリアスタイルにしました。
糸でリボンにギャザーをよせて、デコレーションフレームの周りに付けます。
パールガーランドも垂らします。
デコレーションフォームを、ワイヤーで固定します。
フレームの4隅にぶら下げる花飾りを、糸で繋げます。
クリスタルビーズとバラ、SPマム、センニチコウ、ヒペリカム。
短くカットしたお花たちを、フォームに挿して、
4隅に花飾りを垂らして、
シャンデリアスタイルのアレンジが出来上がりました
このように針と糸を使い、花を一輪ずつつないでいく
テクニックは、タイ独特のものだそうです。
タイではこのような花飾りを窓辺に置き
風が花を揺らし、香りを部屋に運び入れます。
熱帯の国タイならではの発想から生まれた花飾りです。
と、テキストに書いてありました。
画像が暗いのは、悪しからず
≪花材≫
ヒペリカム、SPマム、SPバラ、カスミソウ、センニチコウ。