今回は、
“りんごと生姜の雑穀ケーキ”
“もち麦バーガー”
“もち麦パテ”
“もち麦のオニトマスープ”
を、作りました。
卵や中力粉、三温糖、塩、米油、牛乳、もち黒米パウダー、とかち野酵母
などを良く混ぜて、アップルプレザーブと生姜をカラ煎りしたものを加え
ブラックミニパウンド型に入れ、45分も仕上げ発酵してから
焼きます。
もち麦バーガーもやはり、とかち野酵母で生地を作り
マフィン型に入れて、焼きます。
こんな感じに焼けました。
雑穀ケーキにはトッピングとして、ストロイゼル(強力粉・グラニュー糖・米油)
をまぶします。
バーガーは、もち麦パテをはさみます。
サラダ菜、大葉、トマト、パテ、白髪ネギなど。
パテは、玉ねぎみじん切り・木綿豆腐・炊いたもち麦・片栗粉
塩コショウ・ブイヨンなどを良くまぜて、平たくして米油で焼きます。
オニトマスープは、カップにチーズを入れておき、
熱々のスープを注ぎ、パセリをちらします。
チーズが溶けて、とっても美味しいスープでした。
もち麦をふんだんに使った今日のメニューは、
雑穀も入ったり、しかも油脂はバター等を使わず、米油のみなので
体にいい感じがします。