今日はプルマン(食パン)の食べ比べでした。
それと、
*パン・ド・ディエップ
(ディエップとは、フランスノルマンディーの港町)
航海用のパンとして作られたものだそうです。
今日は途中工程の写真は撮るヒマなく。
湯だねを使ったプルマン。
フランスで古くから行われている製法。
粉の一部を熱湯処理し、冷蔵庫で寝かせたものを使用し
生地に使う。
モチモチ感、しっとり感が増し、老化も遅い。
中種を使ったプルマン。
一般的に材料の50%以上の粉に水分の一部、イーストを加え
混ぜて発酵種(中種)を作り、発酵させ残りの生地と混ぜて
作る製法。
1950年代にアメリカで開発された。
しっとりし、ボリュームもありソフトなパンに仕上がる。
老化が遅く美味しさが持続する。
これは普通にイーストを入れたプルマン。
ブレブレ
生クリーム入りプルマン。
しっとりしたパンに仕上がり、乳脂肪の良い風味が加わる。
パン・ド・ディエップ。
今日焼いたパンです。
パン・ド・ディエップは、重さがとても軽いパンで
味も美味しくて、柔らかいパンです。