辻真先さんの『北海道・幽霊列車殺人号』を読みました。
書店で、このシリーズの最新刊を見かけ、どうせなら初めから読もうと、図書館で借りてきました。
廃線跡を、幽霊列車が走っているという噂を知ったトラベルライター・瓜生慎は、
情報を追って、北海道に向かった。
到着したペンションで開かれていた同窓会では、16年前に鉄道事故で死んだ少年について、
殺人ではないかという話を聞かされることとなった。
瓜生たちがそこで見た列車の光と轟音は何だったのか?そして、事件の真相は?
久しぶりに、奥の深い推理小説を読んだ気がします。
裏の裏の裏くらいまでは読めないと、答に到達しないんじゃないでしょうか?
書店で、このシリーズの最新刊を見かけ、どうせなら初めから読もうと、図書館で借りてきました。
廃線跡を、幽霊列車が走っているという噂を知ったトラベルライター・瓜生慎は、
情報を追って、北海道に向かった。
到着したペンションで開かれていた同窓会では、16年前に鉄道事故で死んだ少年について、
殺人ではないかという話を聞かされることとなった。
瓜生たちがそこで見た列車の光と轟音は何だったのか?そして、事件の真相は?
久しぶりに、奥の深い推理小説を読んだ気がします。
裏の裏の裏くらいまでは読めないと、答に到達しないんじゃないでしょうか?