ミステリサークルの先輩に渡された謎の暗号を、長い時を経て解読した表題作。
作家である主人公の編集者の、今は亡きご主人が残した妙な俳句「しりとり」
美術館の広報担当の主人公が一緒に暮らしている彼の、怪しい行動「パトラッシュ」
その他も、日常のミステリがメインの短編集となっています。
あ、でも「解釈」や「続・二銭銅貨」は、非日常ですね。
しかも、私好みです。
もちろん、表題作や「しりとり」「ゴースト」などの切ない物語も、大好きなんですけどね。
とても面白く、あっと言う間に読み終えました。
作家である主人公の編集者の、今は亡きご主人が残した妙な俳句「しりとり」
美術館の広報担当の主人公が一緒に暮らしている彼の、怪しい行動「パトラッシュ」
その他も、日常のミステリがメインの短編集となっています。
あ、でも「解釈」や「続・二銭銅貨」は、非日常ですね。
しかも、私好みです。
もちろん、表題作や「しりとり」「ゴースト」などの切ない物語も、大好きなんですけどね。
とても面白く、あっと言う間に読み終えました。