2011年4月8日（金）曇
今日8日は一日曇り空でしたが、ソーラ灯はともっていました。日中曇りでも蓄電できるのですね
夜中にカメラを持って実家の庭に行ったので、実家と通りをはさんだ向かいの家の満開の桜を撮りました。
昨日7日にbabyとママを車でおくって、深夜に帰宅したとたんにグラグラグラグラ・・・余震とは思えない強い地震
23区は震度３とのことでした。体感は震度４くらいに強かったですが、棚の物は落ちませんでした。震源は宮城県沖で震度７強でした。8日の午後１０時でも宮城・秋田・福島の３県は43万戸余りが停電です。3月１１日の被災の復興の兆しが見えてきた矢先なのに・・・いつまで続くのでしょうか。
地震直後、babｙママへの携帯メール（Softbank）はすぐ通じ、ひどく揺れたけどbabyちゃんは起きなかったとのこと・・・。
この地震で福島原発以外（青森東通原発・女川原発）の原発も外部電源が通じなくなり、ディーゼルに切り変えもうまくできなかったりと、、、、大事はいたらなかったようですが、かなり危険な列島の様相ですね。
さて、驚くニュースをネットで読みました。ネットの毎日新聞から一部抜粋引用
東電が８日午前、初めて公表した水位データ（地震直後の３月１１日午後７時半から１３日午前７時半までの、１〜３号機の圧力容器内の水位や圧力の数値）で次のことが判明。
東日本大震災で被災した東京電力福島第１原発の１号機で、原子炉圧力容器内の水位が被災直後の３月１１日夜の時点で燃料棒が露出する寸前まで減っていた。
１号機では翌１２日午後、炉心溶融による水素爆発が発生。東電は爆発の１８時間前には炉心溶融の兆候をつかんでいたと見られるが、結果として対応が遅れ、爆発による放射性物質の放出という最悪の事態を招いた。
東電はデータが整っていなかったので公表しなかったとか・・・。
これ以上のメルトダウンはなんとか食い止めてください。
