真夏日とはいえ体感は猛暑でした。
日韓展のご案内を頂いていましたが、今日が最終日になってしまいました。予定では11日に仕事を早く終わらせて副都心線の池袋経由、小竹向原から西武線の中村橋の会場に行こうと家を出ましたが、その日は大ドジをしてしまい、思ったより仕事に時間がかかって行けずじまい。今日の暑さもひどいものなのでどうしようかと思っていましたが、お盆のお経が朝だったので、午前中に行かそうだわと
日韓展
2008年7月8日～13日
練馬区立美術館区民ギャラリー
（以下、チラシを引用しました）
写真・CG・絵画と多岐にわたった日韓の１０人の作家の平面作品の展覧会です。
出品者（敬称を略しました）
黒田 邦男
金 振烈
佐藤 等
金 栄吉
照井 康文
朴 Park Sunmi（お名前の漢字がありませんのでローマ字表記にしました）
中井 勝郎
林 炳都
肥後 真里
許 政浩
一人の日本人と、一人の韓国人が出会い、
互いの友人を紹介、
会話の中から、一緒に展示会を開きたい、
そして10人が集まり
初めて作品展を開くことになりました。
“近くて遠い国”といわれた2つの国、
交流は広がっています。
大きな企画展では、
出品するだけで参加者の顔が見えません。
小さいですが会が見える作品展です。
韓国の人も日本の人も、
同じようような顔、
同じような髪の質・・・・
遠い歴史を紐解けば、
中国・韓国を師として、
日本文化は展開しました。
明治・大正・昭和と
両国のつらい悲しい時期がありました。
今、民間での交流や韓国ドラマで
両国民が“近い国”となりつつあります。
日韓展にご出品のみなさま、
日韓交流の橋渡しに感謝いたします。
今後のご活躍をお祈りいたします。
中井 勝郎「エンジェルのマーチ」
許 政浩 Hur Jeoungho“danyang 003" 
Park Sunmi"Scent of a Buddhist temple 01"
黒田 邦男｛080501 陰」
金 振烈 Kim Jinyul“Spring”
