蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

有明山神社へ参拝再び

2006年01月06日 | 安曇野とその周辺
外気温午前6時ー10℃が続いている
降雪のない日のほうが気温が低いようだ

昨年の矢羽とお守りを有明山神社へ返納にゆく
人出は元旦に比べて少ない

写真左:有明山神社。鳥居から山門まで13本の立派な黒松が並ぶ
写真右:裕明門(信濃裕明門とも呼ばれる)「日光の陽明門に似せて作ったといわれる桜門の彫刻と
神楽殿の天井画が特に見栄えある」と説明があるが、縄がプラスティックのようなポリ素材なのが
残念である。最近は他所の神社でも見かけるが、ここは藁で編んで欲しいところ。
しかし「それを言うならあんたが編め」といわれても困るし・・・

矢羽を返納箱に収める
写真左:昨年の矢羽の絵馬は鶏モチーフ 酉年だったから当然
写真右:今年の有明山の絵馬は・・・ 鬼(ゆかりの八面大王、ということは毎年同じ絵馬?)

鳥居の前に、水車小屋のあるそば処「くるまや」があります
この界隈に一軒の蕎麦屋さんだが、人気は↑、価格は↓。独占にありがちな高慢ちきもなく、
リュックを背負った登山者も、ご近所さんも、背広姿の紳士も、制服のOLさんも、作業服の
職人さんも・・・大入り満員である。そばは機械切りでなく、手きりです。
時々太さの違うそばが混じるのはお愛嬌。
写真左:正面玄関。この右横に水車がある
写真右:安さが読めますか?ぜひお店で。八幡屋礒五郎の七味があれば、間違いなくおいしい蕎麦の店です!

味を愉しむ人にはザル
腹ごしらえをする人には二人前ザル
そば好きな人には三人前の大ザル
そばなしでは生きられない人には五人前強の気狂いザル
・・・・・・・どうぞご賞味下さい(旨どころ情報誌から抜粋)

いかにもご近所家族とおぼしき人は、「じっくり煮込んだ馬もつ」小鉢を注文しています
コメント
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