蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

安曇野の駅シリーズ 梓橋

2006年01月18日 | 駅&鉄道
安曇野とはどこからどこまでを指すのか?
穂高へ移住して直後からこの疑問をもっていた。当ブログに関連記事があります
自作安曇野圏内の駅(全14駅)をたずねるシリーズ
味のある木造駅舎が多く、この先当分ないとは思うが改築されないうちに記録しておこう。

 梓橋駅
ここは我が棟梁の最寄駅であり、思い出の駅でもある。2004年4月、訪ねたT不動産さんから
駅へ向かう道すがら小林工務店との出会いが、安曇野移住へのきっかけになった。
駅舎に特筆すべきものはないが、ホームにあるこの看板が旅情を誘います


駅やJR東日本で聞いても、いつ誰が建てたのかわかりません
国鉄時代の駅長のアイディアではないかと想像できる

もうひとつの名物
同じホームの北寄りにりんご並木がある。けっこう大きいので何年も前に植えられたものだろう。
今ではJR社員有志「梓橋りんご倶楽部」が大切に育てているという
コメント
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