蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

おぉ白鳥な一日

2006年01月13日 | 安曇野とその周辺
気温は上がりつつある.。午前6時0℃がつづく

長野県と新潟県にまたがる秋山郷が豪雪被害で大変です。ここだけではなく、日本海側、山形も被害が出ている。迅速な対応を頼みたいものだ。
応援句
豪雪も / 明けぬ夜はなし / 明日を信じて(俳句を始めた友人に触発されて・・・・)

白鳥も気になる
安曇野市穂高狐島の田んぼに(たぶん)200羽くらいが遊んでおり、
御法田遊水地や犀川ダム湖から飛んできている混成チームである。

写真左:「遠くの山は安曇野のふるさとと呼ばれる常念岳です」と書きたいのだが
遥かかなたにうっすら。

カモにも目が離せない
御法田遊水地のカモはシンクロがお好き!もぐりカモとよばれているそうだ
望遠を持たない私のカメラでは、御法田遊水地(明科)の方が撮影しやすい



穂高の図書館に「スワンが来るころ帰るころ」(郷土出版社刊)がありました。
厚さ3センチ A5版 410ページ
釣の錘や散弾による鉛中毒被害が後を絶たないと、美しい写真と共に
報告されています



副題に「犀川・白鳥湖物語」
・長野県内の主な白鳥飛来地は犀川、御法田、諏訪湖。
・安曇野への初飛来は1984(昭和59)年、およそ20年前の午前10時ころ、
 5羽のファミリーが明科へやってきた。
・次のシーズンにマガモと白鳥が犀川ダム湖へやってきた
・あるぷす白鳥の会などボランティアに支えられている
・2002年12月中旬 飛来数1000羽を越える
・「どうぶつの病院」という名の野生動物の駆け込み診療所の大きい存在
鉛中毒事故との闘い!
  どうかハンター・釣り人の皆さん、白鳥の近くでは遊ばないでください。


今から続きを読みます
それにしてもカメラの腕を上げたい!!!
コメント (3)
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