蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

白鳥にも寒波の影響が・・・

2006年01月10日 | 安曇野とその周辺
10日 晴天に恵まれるが相変わらず気温は低い
9日午後7時前の信州限定ニュースの中で、こんな報道があった

犀川にやってくる白鳥が今年は2000羽になっているという。日本海側の寒波の影響で南下し犀川に集結しているのだ。
確かに「毎年およそ1000羽の白鳥が・・・・・」と聞いていた。
写真左:05年12月27日 豊科IC付近の犀川飛来地の案内板
写真右:06年1月8日  明科付近 御宝田飛来地の案内板


しかし今回初めて2ケ所へ観察に行き、どちらも午前6時半の飛来数9××羽と看板に記載されていたので、
あらっ?とは思ったが、合計数なんだと勝手に理解していた。
今夕のニュースで納得!芋の子を洗う状況がめに浮かぶ。
白鳥の人口密度は小さくなって大変だろう。そしてカモのシンクロはますます過激になりそう
逆さまにダイブして餌をついばむカモ達



9日の朝刊に「コハクチョウ鉛中毒死 釣り針・錘のむ」の記事もありました
鳥の周辺での釣りは自粛して、みんなで大切に見守りたい

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安曇野の雪景色

2006年01月10日 | 安曇野とその周辺
相変わらず外気温は低いが、風・降雪なく里は少しづつ雪が溶けてきた
新潟県との県境秋山郷は積雪4メートルで、村が孤立したとテレビに映る
暖かい部屋でのんびり観ているのが憚られる
冬があるから、春の素晴らしさを待てるのだと北信の人々はいうが、今年ばかりは・・・

8日午前中
安曇野の東側の丘(池田町)中腹からの景色が素晴らしい
雑誌やWebでうっとりするほど美しい写真が掲載され尽くしているので、今更ではあるが、自分で撮ってみたい。
青空が望めないまま車を走らせる



翌日少しの青空を見つけて再び走る
写真左:有明山を背後に安曇野の平野
写真右:大町方面の北アルプスを背景にした安曇野の平野

う~んカメラのせいばかりではない
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