2月1日雪道がベチャベチャになったが、家屋には救いの雨である
最近では環境に配慮した条例は各自治体にあるのだろうが、旧穂高町にも
「穂高町町づくり条例」があります。
安曇野市の~~~ではない。ハードル(線引き)は各町村によって違うので、
あくまでも現在は旧穂高町地区を対象にしているのだという。
市町村合併はただ「利害関係が一致したから一緒になりましょう」だけでは
なかなか済まないようで、多分これから新しい条例を作って行くのでしょう。
安曇野には水田とこんもり繁る背の高い樹木が混在している風景があります。
屋敷林です。
美しく残すためには木の手入れも必要ですし、その維持費も大変です。補助金を捻出してでも
残そうという取り組みがあります。
しかしその一方で新しい住宅地の開発が盛んなのも事実。最近見かけた開発地は、
勿論更地で100坪以下の敷地11区画に、カナダからの輸入材木で建てるというもの
写真左:田んぼのなかの分譲地現場
写真右:パンフレットから拝借。『自由設計のカナダからの家』で
『雄大な自然にとけこむ家から町並みにフィットする都会的な家まで』
完成後常念岳をバックに眺めれば、確かに雄大な自然の中の家に・・・・
山麓沿いの林の中の方が美しい建物でないか・・・と余計な事を考える
屋敷林があったであろう水田の真ん中にあり、土地所有者の代が親から子へ変わってゆくと
その維持は困難になる。建築現場の方に聞くと10棟は売約済み。庭に木を植える約束は出来て
いるが、各施主に任されているという。
穂高の万水川近辺を歩いていたらこんな看板がありました。
写真:「景観形成住民協定区域」と書いてあります
遠く東山方向に大きな煙突があり、私達のごみの焼却場。
「年末と木曜日以外の毎日煙を出しています」とは近所の人の話
複雑な心境です・・・
建物の向こう側は明科の白鳥遊水池で、アルプスをバックに飛んでる白鳥を撮影すると
必ず煙突と煙が写ってしまうロケーションです。
看板近辺の指定する区域では屋外広告やネオンサイン・看板の色などを、住民と
土地所有者と建設事業者が協力し景観を守りましょうという主旨だそうです。
最近では環境に配慮した条例は各自治体にあるのだろうが、旧穂高町にも
「穂高町町づくり条例」があります。
安曇野市の~~~ではない。ハードル(線引き)は各町村によって違うので、
あくまでも現在は旧穂高町地区を対象にしているのだという。
市町村合併はただ「利害関係が一致したから一緒になりましょう」だけでは
なかなか済まないようで、多分これから新しい条例を作って行くのでしょう。
安曇野には水田とこんもり繁る背の高い樹木が混在している風景があります。
屋敷林です。
美しく残すためには木の手入れも必要ですし、その維持費も大変です。補助金を捻出してでも
残そうという取り組みがあります。
しかしその一方で新しい住宅地の開発が盛んなのも事実。最近見かけた開発地は、
勿論更地で100坪以下の敷地11区画に、カナダからの輸入材木で建てるというもの
写真左:田んぼのなかの分譲地現場
写真右:パンフレットから拝借。『自由設計のカナダからの家』で
『雄大な自然にとけこむ家から町並みにフィットする都会的な家まで』
完成後常念岳をバックに眺めれば、確かに雄大な自然の中の家に・・・・
山麓沿いの林の中の方が美しい建物でないか・・・と余計な事を考える
屋敷林があったであろう水田の真ん中にあり、土地所有者の代が親から子へ変わってゆくと
その維持は困難になる。建築現場の方に聞くと10棟は売約済み。庭に木を植える約束は出来て
いるが、各施主に任されているという。
穂高の万水川近辺を歩いていたらこんな看板がありました。
写真:「景観形成住民協定区域」と書いてあります
遠く東山方向に大きな煙突があり、私達のごみの焼却場。
「年末と木曜日以外の毎日煙を出しています」とは近所の人の話
複雑な心境です・・・
建物の向こう側は明科の白鳥遊水池で、アルプスをバックに飛んでる白鳥を撮影すると
必ず煙突と煙が写ってしまうロケーションです。
看板近辺の指定する区域では屋外広告やネオンサイン・看板の色などを、住民と
土地所有者と建設事業者が協力し景観を守りましょうという主旨だそうです。