2月2日午後3時の山麓沿いを散歩中
白い乗用車から出てきた女性がやおら私の前を塞ぐ。ジャンバーの首から紐を引っ張り出して、
警察手帳を示す
女刑事 『お尋ねしたいことが』
私・・・ なんもしてへんで、と大阪弁が頭の中を回転する
女刑事 『おとついこの辺の民家に空き巣がはいりました。身長175センチくらい、グレーの帽子に
リュックを背負った男です。見かけませんでしたか?』
私・・・『ここへは久しぶりですが、リュックは何色ですか?』
女刑事 『それはわかりません。見かけたら安曇野署へご連絡ください』
テレビのサスペンス劇場の影響か、落ち着いた会話で終わった。
3日の朝6時の外気温0℃。暖かい
近くの林を散歩すると朝日を浴びた水しぶきがまぶしい。U字溝でない自然のままの水路だ
葉がおちた林に住宅が点在する。人影もまばらで、ひとりで歩いていると怪しく見えるのだろうか?
しかも民家のそばの水路である。
帰路、はだけたジャンバーにエプロンを掛けたままのいでたちに気づき笑ってしまった
ゴミ出しのついでの散歩でした。
白い乗用車から出てきた女性がやおら私の前を塞ぐ。ジャンバーの首から紐を引っ張り出して、
警察手帳を示す
女刑事 『お尋ねしたいことが』
私・・・ なんもしてへんで、と大阪弁が頭の中を回転する
女刑事 『おとついこの辺の民家に空き巣がはいりました。身長175センチくらい、グレーの帽子に
リュックを背負った男です。見かけませんでしたか?』
私・・・『ここへは久しぶりですが、リュックは何色ですか?』
女刑事 『それはわかりません。見かけたら安曇野署へご連絡ください』
テレビのサスペンス劇場の影響か、落ち着いた会話で終わった。
3日の朝6時の外気温0℃。暖かい
近くの林を散歩すると朝日を浴びた水しぶきがまぶしい。U字溝でない自然のままの水路だ
葉がおちた林に住宅が点在する。人影もまばらで、ひとりで歩いていると怪しく見えるのだろうか?
しかも民家のそばの水路である。
帰路、はだけたジャンバーにエプロンを掛けたままのいでたちに気づき笑ってしまった
ゴミ出しのついでの散歩でした。