蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

命名者は誰!

2006年09月05日 | 庭まわり
こんな名前あり?と首をかしげたくなる
ママコノシリヌグイ 継子の尻ぬぐい。。。。。。
↑あまりに小さい花でわがデジカメでは撮影困難なためサイト写真借用しました

写真左:自宅のママコノシリヌグイ
写真右:葉裏の葉軸のトゲ(拡大)

虫眼鏡で覗くとそれはそれは愛らしい花でした。ところが茎にはそれはそれは鋭いトゲを持っており、是非知りたいと図鑑、ネットを駆使してやっと判明。
そうしたらこんな名前が・・・・。責任者出て来い!状況だ
これじゃぁ、幼児虐待ともとれるぞ(昔から虐待はあったんだね)

昨今の少子高齢化は、足をひっぱってる私がいうのも気がひけるが由々しき社会問題。せめて犯罪で幼児、子ども、若者を被害者・加害者にせぬ努力は我々大人の責任だと思う
写真左:我が家の夏の来客を花火で歓迎してくれた近所の子ども達
     休みの日にはクワガタ捕まえたり、「かごめかごめ」の歌声が聞こえたり
写真右:夏の訪問者R君。植物にも動物にも深く関心を持つ
無事に育ってと願わずにはいられない
コメント (2)
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