蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

新宿中村屋

2006年09月23日 | 安曇野を離れて
安曇野の朝夕はもう寒い
本日午前6時半の外気温13度 ブルッ

19日午前7時34分穂高発スーパーあずさ6号で東京へ行ってきました。
思い出されるのは・・・
「あずさ2号」
この↑歌を知らない人、忘れたひと、年代が全く違うひとはここで聞いてください
傷心の旅ではありません、老母孝行の「墓参」です

新宿中村屋の創業者は穂高出身の相馬愛蔵とその妻黒光です。かねてより虎視眈々と機会を狙っていたので、いざ!
写真左:新宿東口駅前。地下1階地上5階のビル
写真右:ありました!3階レストランの入口にある荻原碌山作「坑夫」
サロンには「女」の像もあるはずなんですが、わかりませんでした

今回は母の意向でバイキングに。スタッフの説明には好感持てた。
①90分以内でお願いいたします
②食べ残しされぬようご配慮ください
いいでしょう?言えそうで言えない”お願いマナー”
近所席の男性は山盛りのサラダ○杯、お代わりカレー△杯
綺麗に平らげていました

心残りの2階へ立ち寄ると、やっぱりここがよかったな
心残りのマンゴプリンを、満腹にも関わらず食す。マンゴのいい香りがしました


21日にも立ち寄り、1階で焼きあがりのクリームパンとアンパンを3個ずつと、好物のかりん糖を抱えてバスに乗る

中村屋へ行くついでに墓参というのは立派なマナー違反だ・・・と思う
帰路は新宿15時30分発高速バス(白馬行き)で安曇松川下車。3時間40分、自宅まで車で10分
わ~い松本乗換えの無駄なしでした
因みに穂高~新宿あずさ6号は3時間。これも直行にて松本乗換えなし無駄なし

新宿の街では
 こんなことになっていました

歩行者道路上のタイルにはポイ捨てじゃなく、路上喫煙禁止ですぞ。検討中の街があればサイトご参考に

余談
昨年4月発刊の中村屋のボースもどうぞ
コメント (4)
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