蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

少し嬉しい言葉

2006年09月28日 | つれづれ思うに
きのうはちょっとしたトラブル対応に時間をさいた
きょうは気分転換に日本水仙の球根を植え、イチゴの苗を定植した
こんな日はこんなテーマで終わろう

■兼高かおる
「美しい自然はまさに神様が製作中のアートだと思います」

■養老猛「適正人口とは、どれぐらい」
その国が自国の自然資源を使って持続可能な人口こそが、究極の適正人口。自然を食い潰さない、という視点でみれば、日本の人口はまだ多い」
   以上雑誌から抜粋

■種田山頭火
「やっぱり一人がよろしい雑草」
「やっぱり一人はさみしい枯草」

■倉嶋 厚
「十一月の天気は木枯し、時雨、小春日和で代表されますが、人生もこの三つの言葉が当てはまるような気がします」
著書「癒しの季節ノート」(写真撮影は平野隆久、亀田龍吉)から

 ”癒し”はちょっと食傷ぎみですが、文も写真も唸ります
ほかにも著書多数
倉嶋さんは長野県出身の元NHK気象キャスターで、現在はエッセイストして活躍
友人から紹介されましたが、植物・自然に関心のある方にはお勧めです
コメント
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