今回のトレッキングコースは
上高地→明神→徳本峠小屋(泊)→霞沢岳→徳本峠小屋→明神→上高地
2日目の私は霞沢岳登頂に自信がないので、早朝出発メンバーを6時に見送ったあと、午後の到着メンバーを出迎えた。
かなりアップダウンがきつく、多人数でもあり予定より1.5時間遅れの到着だったから、やはり留守番は正解だった。
さてっと、留守番の半日はただぼんやりしていてもいいなーと本や新聞を持参したが、
昨日の到着時に発見!
ん?大滝山。
”峠の宿”に泊まりに来た名古屋市のNさんと、”大滝山”ですっかり盛り上がり
彼が槍見台へ行くというので、チームリーダーに了解を頂き同行出来ることになった。
いつもながら強運の蔵くらである
地図を見せてもらうと、槍見台は大滝山へのほぼ半分くらいに位置する
宿の裏手から登り始め、中村新道の樹林帯をアップダウンしながら「明神見晴らし」に到着。
これは地図にはなかった
看板からの正面は明神だがよく見えず、倒木ベンチから正面に見えるのが前穂だよと。
右へ目を移すと△は槍ケ岳だ
ここで峠のテント場から先発のMさんご夫妻としばし歓談。
この先蝶ケ岳~常念~燕岳~中房温泉~駐車している沢渡までと長い縦走を続けるそうだ。
それぞれ(確か)15キロと20キロのリュックを担ぎ、小顔に似合わぬたくましいこの二の腕。
リュックから繋がる管は水筒の先端。
リュックを担いだまま、手元でオンオフして水が飲める仕組み
昨日今日の山ガールなど到底足元に及ばない本格派
昨日朝、中房温泉に下山された。いつの日か再会の予感あり。
そして前進。ゆるゆるとアップダウンで「大滝槍見台」に到着
しっかりした材木で高さ4メートルくらい。階段は機能性重視の垂直。
因みに”2002年8月槍見台”の拝借画像では
山小屋の方々による修復だろう。ありがたいことである
櫓の上には標識板があるが、これは不鮮明。23~~と読めるが・・・・
しかし苦労して登るも槍は雲の中。しばらく滞在して峠の宿へ戻る
帰路の明神見晴らしでは、常念岳(左)が見えた。蝶ケ岳へ続く峰々
山の向こう側はおなじみの安曇平である。
山の形を覚えられないから、あれが○○こちらが●●と案内出来ない、とほほ
解決法は地図をもっと読むこと・・・はいはい
「山と高原地図」が使いやすいよと指南を受ける。
峠の宿に泊まるのが目的で来たというNさんは、きっと私の待ち時間をすこしでも減らそうと
ゆるゆるのんびり過ごしてくれたのだと思う。感謝
はい小屋の裏手に到着。6時過ぎに出て12時ごろ着
新築なったトイレと、宿泊棟、食堂キッチンなど管理棟
ランチは一緒にチャーハンと味噌汁をいただいた。
名古屋へ帰るNさんを見送る。有意義な半日をありがとう。
次は峠の宿の探検日記
上高地→明神→徳本峠小屋(泊)→霞沢岳→徳本峠小屋→明神→上高地
2日目の私は霞沢岳登頂に自信がないので、早朝出発メンバーを6時に見送ったあと、午後の到着メンバーを出迎えた。
かなりアップダウンがきつく、多人数でもあり予定より1.5時間遅れの到着だったから、やはり留守番は正解だった。
さてっと、留守番の半日はただぼんやりしていてもいいなーと本や新聞を持参したが、
昨日の到着時に発見!
ん?大滝山。
”峠の宿”に泊まりに来た名古屋市のNさんと、”大滝山”ですっかり盛り上がり
彼が槍見台へ行くというので、チームリーダーに了解を頂き同行出来ることになった。
いつもながら強運の蔵くらである
地図を見せてもらうと、槍見台は大滝山へのほぼ半分くらいに位置する
宿の裏手から登り始め、中村新道の樹林帯をアップダウンしながら「明神見晴らし」に到着。
これは地図にはなかった
看板からの正面は明神だがよく見えず、倒木ベンチから正面に見えるのが前穂だよと。
右へ目を移すと△は槍ケ岳だ
ここで峠のテント場から先発のMさんご夫妻としばし歓談。
この先蝶ケ岳~常念~燕岳~中房温泉~駐車している沢渡までと長い縦走を続けるそうだ。
それぞれ(確か)15キロと20キロのリュックを担ぎ、小顔に似合わぬたくましいこの二の腕。
リュックから繋がる管は水筒の先端。
リュックを担いだまま、手元でオンオフして水が飲める仕組み
昨日今日の山ガールなど到底足元に及ばない本格派
昨日朝、中房温泉に下山された。いつの日か再会の予感あり。
そして前進。ゆるゆるとアップダウンで「大滝槍見台」に到着
しっかりした材木で高さ4メートルくらい。階段は機能性重視の垂直。
因みに”2002年8月槍見台”の拝借画像では
山小屋の方々による修復だろう。ありがたいことである
櫓の上には標識板があるが、これは不鮮明。23~~と読めるが・・・・
しかし苦労して登るも槍は雲の中。しばらく滞在して峠の宿へ戻る
帰路の明神見晴らしでは、常念岳(左)が見えた。蝶ケ岳へ続く峰々
山の向こう側はおなじみの安曇平である。
山の形を覚えられないから、あれが○○こちらが●●と案内出来ない、とほほ
解決法は地図をもっと読むこと・・・はいはい
「山と高原地図」が使いやすいよと指南を受ける。
峠の宿に泊まるのが目的で来たというNさんは、きっと私の待ち時間をすこしでも減らそうと
ゆるゆるのんびり過ごしてくれたのだと思う。感謝
はい小屋の裏手に到着。6時過ぎに出て12時ごろ着
新築なったトイレと、宿泊棟、食堂キッチンなど管理棟
ランチは一緒にチャーハンと味噌汁をいただいた。
名古屋へ帰るNさんを見送る。有意義な半日をありがとう。
次は峠の宿の探検日記