蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

スタッフ・ベンダ・ビビリ ?? 

2010年08月26日 | 暮らしの積み木
ビビッたよ~

パソコン起動と同時に、私のスケジュール表をはりつけている
松本公演のチケットをもっているんで、忘れないよう時々チェックする

久しぶりに公演内容や彼らの生活やヒストリーを読もうと、コピー+貼り付けで検索した

あやや、サイトが全然違うやん!

よくあるミスで特段驚かないが・・・・「スタッフ・ベンダ・ビリリ」だった
10月16日 まつもと市民芸術館にて


こんな写真に弱い!
チラシから抜粋すると
『ベンダ・ビリリとは外見を剥ぎ取れ。「外見は不自由でも精神は自由なんだ」
小児マヒで下半身不随となった車いすミュージシャン、松葉杖のシンガー、
メンバーに拾われたストリート・チルドレンの8人による構成。
彼らは段ボールで寝、自分たちで作った改造車椅子に乗り、彼らが暮らす街で起こる
日々の生活とメッセージを歌っている』という。

コンゴ民族音楽とキューバ音楽が混ぜ合わさったコンゴ大衆音楽をベースにした、情熱的なリズムが聴けるようだ。

松本公演のチケットは市民・芸術館 電話:0263-33-3800

もうひとつの企画は
彼らの奇跡を5年にわたって記録したドキュメンタリー映画「ベンダ・ビリリ!もう一つのキンシャサの奇跡」と、
ピーター・バラカン氏トークショー
9月4日(土) 14時~ 市民・芸術館 

松本公演はなぜか、他館に比べ入場料が安い(3000円)、
そして松本公演チケットに、映画鑑賞券もついてきた。
映画だけ鑑賞するなら、当日1800円(前売り1400円)



当然だけど、映画鑑賞券にコンサートチケットはついてこない

無料の企画は10月15日(金)18時半~「アフリカのリズムを叩こう!」というワークショップがある

まつもと市民・芸術館・・・・ガンバッテるなぁ

9月4日の会場なら、まだサイトウ・キネン・フェスティバルの残り香があるかも。

付録
[スタッフ・ベンダ・ビリリ コンサートツアー2010]
チケット販売中の公演もある

9/25(土) 宮城・仙南芸術文化センターえずこホール
9/26(日) 静岡・焼津市文化センター
9/29(水), 30(木) 大阪・堂島リバーフォーラム
10/2(土) 茨城・つくばカピオホール
10/3(日) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス
10/9(土) 愛知・長久手町文化の家
10/10(日) 神奈川・よこすか芸術劇場
10/11(月・祝) 東京・日比谷野外大音楽堂「World Beat」
10/13(水) 福岡・アクロス福岡シンフォニーホール
10/16(土) 長野・まつもと市民芸術館
10/17(日) 東京・三鷹市公会堂

コメント
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