読書の話はまたにしますが、、 ほん(本)のちょっと音楽の話を…
昨暮あたりから1920年代~1940年代あたりのベルリンを舞台にした刑事ミステリを読みだして、、 もう数冊読み終えたのですが、、 今はこのフォトの下の作品を読んでいるところ。。 1930年のベルリン… (このシリーズは表紙が良いですね)
、、いろいろ 街の描写とか、 盛り場の雰囲気とか、、(以前にイアン・マキューアンの小説で書いた事のある>> 《気送管=圧縮空気を管に通して、それで離れた場所に手紙とか送る装置》 のあるダンスホールとか…)
この気送管がなんとも《ベルリン》ぽくて、、 身に着けているドレスの羽飾りを一枚添えて、 (踊ってくださる?) とどこかのテーブルからメッセージが届く… 男はその色づいた羽を手掛かりに店を見渡して女を探す、、 ん~~めちゃベルリンぽい…
、、 でも この主人公警部、、 けっこうな《ろくでなし》なんですが… 笑
ろくでなし、、 なんだけど殺人課の警部、もちろんそこは仕事はする… (かなり協調性には欠けるが) そういうあぶない警部の私生活もけっこうあやうく(女性関係ね)、、 それで真夜中に
(おセンチなく〇野郎。 自分を哀れむのはやめろ!) なんてコニャックをあおっているのが かわいい…
、、その おセンチな〇〇野郎が いつもレコードを聴いているのですが、 ベルリンでは手に入らないアメリカからの贈物の最新レコード、、 Fletcher Henderson のオーケストラと、 Coleman Hawkins のサックス…
だから私も 探して聴いています。。 1920~30年代の録音を。
***
明日も雨模様みたい…
なのに 急にまたインフルエンザが流行っているのですって。。 わたしは一生懸命 漢方薬で咳を鎮めているところです…
、、 もうすぐ連休がはじまります。 我が家はあまり連休と関係は無いのだけれど、、 でも いくつか美術館には行きた~~い、、
いろんな楽しみが待っている人、、 お出かけする人、、 みんな元気で過ごせますように。
昨暮あたりから1920年代~1940年代あたりのベルリンを舞台にした刑事ミステリを読みだして、、 もう数冊読み終えたのですが、、 今はこのフォトの下の作品を読んでいるところ。。 1930年のベルリン… (このシリーズは表紙が良いですね)
、、いろいろ 街の描写とか、 盛り場の雰囲気とか、、(以前にイアン・マキューアンの小説で書いた事のある>> 《気送管=圧縮空気を管に通して、それで離れた場所に手紙とか送る装置》 のあるダンスホールとか…)
この気送管がなんとも《ベルリン》ぽくて、、 身に着けているドレスの羽飾りを一枚添えて、 (踊ってくださる?) とどこかのテーブルからメッセージが届く… 男はその色づいた羽を手掛かりに店を見渡して女を探す、、 ん~~めちゃベルリンぽい…
、、 でも この主人公警部、、 けっこうな《ろくでなし》なんですが… 笑
ろくでなし、、 なんだけど殺人課の警部、もちろんそこは仕事はする… (かなり協調性には欠けるが) そういうあぶない警部の私生活もけっこうあやうく(女性関係ね)、、 それで真夜中に
(おセンチなく〇野郎。 自分を哀れむのはやめろ!) なんてコニャックをあおっているのが かわいい…
、、その おセンチな〇〇野郎が いつもレコードを聴いているのですが、 ベルリンでは手に入らないアメリカからの贈物の最新レコード、、 Fletcher Henderson のオーケストラと、 Coleman Hawkins のサックス…
だから私も 探して聴いています。。 1920~30年代の録音を。
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明日も雨模様みたい…
なのに 急にまたインフルエンザが流行っているのですって。。 わたしは一生懸命 漢方薬で咳を鎮めているところです…
、、 もうすぐ連休がはじまります。 我が家はあまり連休と関係は無いのだけれど、、 でも いくつか美術館には行きた~~い、、
いろんな楽しみが待っている人、、 お出かけする人、、 みんな元気で過ごせますように。