3月以降に行く予定だったさまざまなコンサートのチケット、、
東京ドーム、 サントリーホール、 ミューザ川崎、 NHKホール・・・
…今年は欲張って毎月 クラシックやロックコンサートなどチケットを用意して楽しみにしていました。 前にも此処にも書きましたね、、 でも コロナ禍によって全て中止や未定のままの延期に、、
都内の自粛要請が次第に解除になって、、 ようやく、 今月末の交響楽団公演の開催のご案内が届きました。 でも収容人数を抑える為に座席の再指定など行うとのことで…
これまで演奏会も出来ず、 海外から招聘の公演もキャンセルになって、 演奏家のかたたちはいろいろ大変な思いをされていただろうと思うと、 やっとお客さんの前で開催できるようになって良かったなと思う。。 その一方で、 客席を半分以下にとか 減らして採算がとれるのかどうかと心配にもなる…
今月末の交響楽のコンサートは、 私は病み上がりなこともあって、 座席の再指定はせずに払い戻しをしてその分 どなたか行かれる方にお譲りしようと思う。。
次はいつ、 コンサートに行けるのかな…
手元に確保してあるチケットは、 今年の11月の公演のもの。。 その頃には私も行けるだろうな。 コロナは、、 まだ終息せずにくすぶり続けているのかな。。 ワクチンは、、 まだ 無理だろうな、、
最近になって 短時間で検査結果が出る抗原検査とか、 二時間で5000人のPCR検査ができる機械とか 報道されていて、 そういうものが活用出来たら、 コンサート観客全員を入場前に検査することだって不可能じゃない。 そこまでのコストや時間を負担してでも 安全安心を得てコンサートやスポーツ観戦をしたいと思う人もいるかもしれないし、 でも実際にそれを行うのは難しいんだろうな、、
昔の貴族がサロンで演奏会を楽しんだように、 限られた人だけが限られた空間で楽しむ 贅沢なライヴの形もあり得るのかも。。 そういう形が生まれたとしても不思議じゃない、、
大型施設の公演やライブハウスにぎっしりのスタンディングのライヴなんて、、 今はとても考えられないし、 それがたとえ開催されたとしても、 身体的にリスクを感じる人は行くのを諦めざるを得ない…
どんな形になっていくのかな、、 今後のコンサートって。。
30年近く前の大昔、 駒ヶ根JAZZフェスティバルに出掛けたことがあって、 それこそ密とは程遠い、 青空のもと 高原にゆったりと人もぼちぼちで エリア指定も何もなく適当に腰を下ろして、 のんびりとライヴを楽しんだ…
あのときは近藤房之助さんを見に行ったんだ。。
あんな自然の中での 風通しのいい ゆったりとしたライヴが出来れば良いのだけれど、 、 採算とかいろいろ考えたら難しいことばかりなんだろうな…
でも、 毎年 ウイーンフィルやベルリンフィルが行っている野外でのコンサート、、 ああいう形はきっとまた復活するはず、、 いつか日本でも 出来る日が来たらいいなあ…
… 本当は今年、 行われるはずだったのよね、、 ドゥダメル指揮で ベルリンフィルで 新宿御苑で…… あぁ、、 本当に夢みていたのに… ぜったいぜったい観たい!って、、 もしたとえ自分が見られないにしても 実現したら素晴らしいコンサートになるだろうって、、 ほんと夢見てた。。。 (来週のはず、だったのよね…)
いつか きっと
いつかまた 空の下で音楽を楽しめる日を・・・
***
、、 さっきたまたま見つけた
今月10日に行われたらしい Austin Benefit というベネフィットコンサート、 あちらのローカルTVで放映されたらしいです、、(https://www.austinmonthly.com>>)
オースティンのミュージシャン達なら必ずやるでしょうと思ってはいました。 私がずっと療養生活だったので 全然 アーティストの情報とか見ていないので 誰がどのような生活を送っているのかまったくわからないけれど、、
さっき Charlie Sexton と Doyle Bramhall II のリモート共演の映像、 見れた…♡
やっぱりふたりが一緒にギターを奏でている姿(アコースティックであろうと エレキであろうと)、、 離れた場所からの中継でもぴったり息の合った演奏と歌、、 いいなぁ、、 そして やっぱり胸ときめく…
素敵な演奏に触れことができると やっぱりどきどきする…… この気持ち、 まだちゃんと残っているんだな……
今、、 この困難な日々のなかで 誰かが心をこめて歌ってくれる、、 ギターを弾いてくれる、、
その姿 その歌声は きっと 今までには聴いたことのないものだと思う。。 音楽を奏でる人、 聴く人、、 共に同じつらさ、 苦しさを味わって、、 同じひとつの願いを抱いて 同じ想いを託して 向き合っているだろうから……
いつか きっと
いつかまた 同じ空間で 出会える日を・・・
東京ドーム、 サントリーホール、 ミューザ川崎、 NHKホール・・・
…今年は欲張って毎月 クラシックやロックコンサートなどチケットを用意して楽しみにしていました。 前にも此処にも書きましたね、、 でも コロナ禍によって全て中止や未定のままの延期に、、
都内の自粛要請が次第に解除になって、、 ようやく、 今月末の交響楽団公演の開催のご案内が届きました。 でも収容人数を抑える為に座席の再指定など行うとのことで…
これまで演奏会も出来ず、 海外から招聘の公演もキャンセルになって、 演奏家のかたたちはいろいろ大変な思いをされていただろうと思うと、 やっとお客さんの前で開催できるようになって良かったなと思う。。 その一方で、 客席を半分以下にとか 減らして採算がとれるのかどうかと心配にもなる…
今月末の交響楽のコンサートは、 私は病み上がりなこともあって、 座席の再指定はせずに払い戻しをしてその分 どなたか行かれる方にお譲りしようと思う。。
次はいつ、 コンサートに行けるのかな…
手元に確保してあるチケットは、 今年の11月の公演のもの。。 その頃には私も行けるだろうな。 コロナは、、 まだ終息せずにくすぶり続けているのかな。。 ワクチンは、、 まだ 無理だろうな、、
最近になって 短時間で検査結果が出る抗原検査とか、 二時間で5000人のPCR検査ができる機械とか 報道されていて、 そういうものが活用出来たら、 コンサート観客全員を入場前に検査することだって不可能じゃない。 そこまでのコストや時間を負担してでも 安全安心を得てコンサートやスポーツ観戦をしたいと思う人もいるかもしれないし、 でも実際にそれを行うのは難しいんだろうな、、
昔の貴族がサロンで演奏会を楽しんだように、 限られた人だけが限られた空間で楽しむ 贅沢なライヴの形もあり得るのかも。。 そういう形が生まれたとしても不思議じゃない、、
大型施設の公演やライブハウスにぎっしりのスタンディングのライヴなんて、、 今はとても考えられないし、 それがたとえ開催されたとしても、 身体的にリスクを感じる人は行くのを諦めざるを得ない…
どんな形になっていくのかな、、 今後のコンサートって。。
30年近く前の大昔、 駒ヶ根JAZZフェスティバルに出掛けたことがあって、 それこそ密とは程遠い、 青空のもと 高原にゆったりと人もぼちぼちで エリア指定も何もなく適当に腰を下ろして、 のんびりとライヴを楽しんだ…
あのときは近藤房之助さんを見に行ったんだ。。
あんな自然の中での 風通しのいい ゆったりとしたライヴが出来れば良いのだけれど、 、 採算とかいろいろ考えたら難しいことばかりなんだろうな…
でも、 毎年 ウイーンフィルやベルリンフィルが行っている野外でのコンサート、、 ああいう形はきっとまた復活するはず、、 いつか日本でも 出来る日が来たらいいなあ…
… 本当は今年、 行われるはずだったのよね、、 ドゥダメル指揮で ベルリンフィルで 新宿御苑で…… あぁ、、 本当に夢みていたのに… ぜったいぜったい観たい!って、、 もしたとえ自分が見られないにしても 実現したら素晴らしいコンサートになるだろうって、、 ほんと夢見てた。。。 (来週のはず、だったのよね…)
いつか きっと
いつかまた 空の下で音楽を楽しめる日を・・・
***
、、 さっきたまたま見つけた
今月10日に行われたらしい Austin Benefit というベネフィットコンサート、 あちらのローカルTVで放映されたらしいです、、(https://www.austinmonthly.com>>)
オースティンのミュージシャン達なら必ずやるでしょうと思ってはいました。 私がずっと療養生活だったので 全然 アーティストの情報とか見ていないので 誰がどのような生活を送っているのかまったくわからないけれど、、
さっき Charlie Sexton と Doyle Bramhall II のリモート共演の映像、 見れた…♡
やっぱりふたりが一緒にギターを奏でている姿(アコースティックであろうと エレキであろうと)、、 離れた場所からの中継でもぴったり息の合った演奏と歌、、 いいなぁ、、 そして やっぱり胸ときめく…
素敵な演奏に触れことができると やっぱりどきどきする…… この気持ち、 まだちゃんと残っているんだな……
今、、 この困難な日々のなかで 誰かが心をこめて歌ってくれる、、 ギターを弾いてくれる、、
その姿 その歌声は きっと 今までには聴いたことのないものだと思う。。 音楽を奏でる人、 聴く人、、 共に同じつらさ、 苦しさを味わって、、 同じひとつの願いを抱いて 同じ想いを託して 向き合っているだろうから……
いつか きっと
いつかまた 同じ空間で 出会える日を・・・