1. Watching The River Flow
2. It's All Over Now, Baby Blue
3. The Levee's Gonna Break
1曲目のWatching The River Flowを聴いていた時、 その朝に読んでいた ロッキンオンの渋谷サンのブログの言葉を想い出して、、 (渋谷サンは、 ディランバンドの様子を、、場末のキャバレーの箱バンみたいな猥雑なエネルギーに満ちた、、と。 http://ro69.jp/blog/shibuya/)
その言葉を想い出して、、 (でしょ? でしょ? 渋谷サン、 まさにこの感じ、 キャバレーバンドでしょ?) と心で喋っておりました。 、、24日、25日の日記にも書いたように、 チャーリー・セクストンさんが どんどんロビー・ロバートソンに見えてくるのも、 今回のディランライブが Bluesやルーツミュージックやロカビリーの匂いでいっぱいなのも、 毎夜 先の読めないジャムを繰り広げるのも、、 まさにキャバレーバンドの雰囲気! と感じてたので。。。
昨年、 ロッド・スチュワートさんを観に行った頃にも似たような事かきましたが、 英国きってのキャバレーバンドが フェイセズなら、 米国きって、、は もちろんザ・バンド。 その匂い、大好き。 それが今のディランバンドにも感じられたので、 25日のさぶいさぶい雨の中、 会場を目指してる時、 ちょうどそんな事かんがえていたのです。 去年のロッドも、 往年のR&Bなどいっぱい歌ってくれたけど、 あのバックバンドも 箱バン感覚ですごい良かったんだよなぁ~~~、、って。
、、というわけで、 25日のオープニングはのっけから気持ちよ~く乗せてくれる曲でした。 23日と違って、 チャーリーのギターもいきなりいい調子。 チャーリー、珍しく ごくノーマルなストラトキャスターをこの時弾いてて(記憶違いでなければ、、) 、、ねぇ、、ストラトもいいかもよ、、、と 思ったんですけど、 2曲しか使わなかったかな、、? 1曲目からボブの方へ来て 顔を見合わせ、、 いい調子みたい。
毎回2曲目は ちょっとサプライズ? とか思ったので期待してしまったんだけど、 私が23日に聴いたのと同じIt's All Over Now, Baby Blue。 あの時、 絶対調子悪かったので、 今日はきっとリベンジ。 やっとこの好きな曲で乗れた~~~。
3. The Levee's Gonna Break。 チャーリー、 白かクリーム色のフルアコ(グレッチかな?) 、、 箱バン感覚全開! ボブはキーボに屈み込み、 ドニーさんはペダルスティールに屈み込み、 ジョージさんはスネアの上から首を前に突き出して、 チャーリーはボブのキーボードの前に屈み込み、、、 みんながボブを一心に見つめてセッション。 なんかあの半径1,5メートルくらいの中の熱気が、、 ものすごいものでした。 でまた、 チャーリーのフルアコもいい音してた。 私はボブを見つめるジョージさんの視線の延長線上にいたので、 この晩はジョージさんと終始見つめ合っていた気分。 気持ちの良い〈おかず〉はビシビシ決まるし、 すっごい調子の良さそうな御顔をしていました。 もう聴いてて気持ち良くって、 がんがん踊ってしまいました。
大阪の音源を聴くと、 この曲9分以上もあるのね、、 その大半はジャムセッションだったから、 もう楽しくて楽しくて。。 で、 バンドマン達は見てる人以上に楽しかったことでしょう、、、 チャーリー、、 ボブのキーボードの下に滑り込みそうな感じに低くしゃがみ込んで 弾く弾く。
、、で、よっぽど気持ち良かったんでしょうね、 ジャムの最後に チャーリー吠えた!
イェー!とヤー!の中間くらいの発音で。 その生声が私にはっきり届くくらいデカイ声だったのでびっくりした、、 と同時に吹き出しちゃった。 チャ、チャーリー、、、吠えた(笑) 。。。 ひざまずくくらいの格好で、 フルアコのでかいボディを前に抱えて 弾いてた腕でガッツポーズするみたいに一瞬構えて吠えたので、 まるでサッカー選手がゴール決めた瞬間みたいでしたよ(笑) 、、、 これが間近に見えたのが 最高の瞬間でありました。。。
つづく、、、
2. It's All Over Now, Baby Blue
3. The Levee's Gonna Break
1曲目のWatching The River Flowを聴いていた時、 その朝に読んでいた ロッキンオンの渋谷サンのブログの言葉を想い出して、、 (渋谷サンは、 ディランバンドの様子を、、場末のキャバレーの箱バンみたいな猥雑なエネルギーに満ちた、、と。 http://ro69.jp/blog/shibuya/)
その言葉を想い出して、、 (でしょ? でしょ? 渋谷サン、 まさにこの感じ、 キャバレーバンドでしょ?) と心で喋っておりました。 、、24日、25日の日記にも書いたように、 チャーリー・セクストンさんが どんどんロビー・ロバートソンに見えてくるのも、 今回のディランライブが Bluesやルーツミュージックやロカビリーの匂いでいっぱいなのも、 毎夜 先の読めないジャムを繰り広げるのも、、 まさにキャバレーバンドの雰囲気! と感じてたので。。。
昨年、 ロッド・スチュワートさんを観に行った頃にも似たような事かきましたが、 英国きってのキャバレーバンドが フェイセズなら、 米国きって、、は もちろんザ・バンド。 その匂い、大好き。 それが今のディランバンドにも感じられたので、 25日のさぶいさぶい雨の中、 会場を目指してる時、 ちょうどそんな事かんがえていたのです。 去年のロッドも、 往年のR&Bなどいっぱい歌ってくれたけど、 あのバックバンドも 箱バン感覚ですごい良かったんだよなぁ~~~、、って。
、、というわけで、 25日のオープニングはのっけから気持ちよ~く乗せてくれる曲でした。 23日と違って、 チャーリーのギターもいきなりいい調子。 チャーリー、珍しく ごくノーマルなストラトキャスターをこの時弾いてて(記憶違いでなければ、、) 、、ねぇ、、ストラトもいいかもよ、、、と 思ったんですけど、 2曲しか使わなかったかな、、? 1曲目からボブの方へ来て 顔を見合わせ、、 いい調子みたい。
毎回2曲目は ちょっとサプライズ? とか思ったので期待してしまったんだけど、 私が23日に聴いたのと同じIt's All Over Now, Baby Blue。 あの時、 絶対調子悪かったので、 今日はきっとリベンジ。 やっとこの好きな曲で乗れた~~~。
3. The Levee's Gonna Break。 チャーリー、 白かクリーム色のフルアコ(グレッチかな?) 、、 箱バン感覚全開! ボブはキーボに屈み込み、 ドニーさんはペダルスティールに屈み込み、 ジョージさんはスネアの上から首を前に突き出して、 チャーリーはボブのキーボードの前に屈み込み、、、 みんながボブを一心に見つめてセッション。 なんかあの半径1,5メートルくらいの中の熱気が、、 ものすごいものでした。 でまた、 チャーリーのフルアコもいい音してた。 私はボブを見つめるジョージさんの視線の延長線上にいたので、 この晩はジョージさんと終始見つめ合っていた気分。 気持ちの良い〈おかず〉はビシビシ決まるし、 すっごい調子の良さそうな御顔をしていました。 もう聴いてて気持ち良くって、 がんがん踊ってしまいました。
大阪の音源を聴くと、 この曲9分以上もあるのね、、 その大半はジャムセッションだったから、 もう楽しくて楽しくて。。 で、 バンドマン達は見てる人以上に楽しかったことでしょう、、、 チャーリー、、 ボブのキーボードの下に滑り込みそうな感じに低くしゃがみ込んで 弾く弾く。
、、で、よっぽど気持ち良かったんでしょうね、 ジャムの最後に チャーリー吠えた!
イェー!とヤー!の中間くらいの発音で。 その生声が私にはっきり届くくらいデカイ声だったのでびっくりした、、 と同時に吹き出しちゃった。 チャ、チャーリー、、、吠えた(笑) 。。。 ひざまずくくらいの格好で、 フルアコのでかいボディを前に抱えて 弾いてた腕でガッツポーズするみたいに一瞬構えて吠えたので、 まるでサッカー選手がゴール決めた瞬間みたいでしたよ(笑) 、、、 これが間近に見えたのが 最高の瞬間でありました。。。
つづく、、、