午前中、「町の教育を考える集い」に出席してきました。
「町の子ども達」として、住民全員が、子ども達を見守りながら育てていく・・・。
そのためには、「学校」「家庭」「地域」のそれぞれが、それぞれの役割を確認しながら、どんな形で連携をしていくことが一番いいのか・・・。
そんな話し合いの場でした。
幼稚園・小中の学校長、PTAの会長さんたち、社会教育委員、民生児童委員の方たちが、パネラーとなって、日頃考えていること、実行していることを情報提供し、会場にいる参加者からの質問や疑問に答える。
という形をとりましたが、意見交換をコーディネイトしてくださったのは、元教育委員会の指導主事の先生でした。
子どもも成長してしまうと「学校へ足を運ぶ機会がまたくない」という方たちから「そのために、何が問題なのか見えない」という意見がありました。
確かにそうなんです!
いくら、学校が「オープンです」と言われても、まったく関係ない人が足を運べない雰囲気はありますね(苦笑)。
それでも、今日この会に参加してくださった方たちは、少なからず「町の教育」に関心を持っていてくださるからだと思いますので、その方たちが、「自分に何ができるか?」と考えて、行動に移すことが大事なのだと思います。
町全体の人たちが、常に「子どもの教育」へ関心を持ってくだされば言うことはないのですが、それは無理な話です。
何百分の一でも何十分の一でも、「私たちの町の子どもは、私たちで育てよう」と、考えてくれる町民が増えてくれることを願いつつ、まずは「私は、何ができるの?」と、自分に問うてみようと思った会合でした。
「町の子ども達」として、住民全員が、子ども達を見守りながら育てていく・・・。
そのためには、「学校」「家庭」「地域」のそれぞれが、それぞれの役割を確認しながら、どんな形で連携をしていくことが一番いいのか・・・。
そんな話し合いの場でした。
幼稚園・小中の学校長、PTAの会長さんたち、社会教育委員、民生児童委員の方たちが、パネラーとなって、日頃考えていること、実行していることを情報提供し、会場にいる参加者からの質問や疑問に答える。
という形をとりましたが、意見交換をコーディネイトしてくださったのは、元教育委員会の指導主事の先生でした。
子どもも成長してしまうと「学校へ足を運ぶ機会がまたくない」という方たちから「そのために、何が問題なのか見えない」という意見がありました。
確かにそうなんです!
いくら、学校が「オープンです」と言われても、まったく関係ない人が足を運べない雰囲気はありますね(苦笑)。
それでも、今日この会に参加してくださった方たちは、少なからず「町の教育」に関心を持っていてくださるからだと思いますので、その方たちが、「自分に何ができるか?」と考えて、行動に移すことが大事なのだと思います。
町全体の人たちが、常に「子どもの教育」へ関心を持ってくだされば言うことはないのですが、それは無理な話です。
何百分の一でも何十分の一でも、「私たちの町の子どもは、私たちで育てよう」と、考えてくれる町民が増えてくれることを願いつつ、まずは「私は、何ができるの?」と、自分に問うてみようと思った会合でした。