prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「メカニック」

2013年09月24日 | 映画
チャールズ・ブロンソン、ジャン=マイケル・ヴィンセント主演、マイケル・ウィナー監督の1972年作のリメーク。旧作で一番ずっこけたラストを修正していたのはよかった。

旧作は新旧スターでゴリラ顔のブロンソンとオランウータン顔のヴィンセント(失礼)と割りと似た顔を並べたわけだったが、今回もジェイソン・ステイサムとベン・フォスターとへちま顔が並ぶ。師匠と弟子といった関係だから当然でもあるけど、妙に律儀。
もとが名作っていうにはかなり物足りなくて期待値が低めだったので満足感は高め。

アクションシーンが今風に派手目になっているのは当然の趣向だけれど、わざわざLPレコードでシューベルトのピアノ三重奏二楽章が再三流れるクラシックな雰囲気の混交がなかなか70年的な味がある。
(☆☆☆★)

公式サイト

メカニック@ぴあ映画生活

メカニック - シネマトゥデイ

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9月23日(月)のつぶやき

2013年09月24日 | Weblog

なぜか宮崎駿にすげー怒られる夢をみる。なんでだ(怒)。


半沢直樹の視聴率の伝わり方が混乱している。三連休の中日のせいもあるだろうけど、考えてみるとなんで一般人が視聴率で騒ぐんだ、自分が儲かるわけでもあるまいに。


うまいもん食いに行きたいのだが、休みが多い。


半沢の最終回見て「24」症候群という言葉が頭がかすめた。スカッとさせないで次につなぐ方を優先するっていうのは、どこまで有効なのか知らないが、見て時間が経ってくると、視聴者操作しすぎではないかと思えてきますね。スッキリさせた方が次見たいと思う人も多いと思うよ。


考えてみると、人名即タイトルというドラマって、日本では割と珍しくないかな。あちらにはコロンボはじめ結構あるけど。


海外ドラマをゴールデンでやらなくなったのは、パクったのがばれるからかな。


さんざん見せられた一流会社の経営陣の中途半端な謝罪会見の白々しさの鬱憤をいくらかでも晴らすドラマが続いてるのかな。形だけでも思い切り土下座せいと。


【劣化コピー】小泉・安部を含む歴代の首相がずっと河野談話を踏襲し続けてるのはないっていうのは韓国の国策の真似てる気がする。 コピペ日記 :新大久保に行ったけれどデモの気配もありませんでしたよ。 闇の中でしょ。 rekkacopy.com