あんまり小さいので銃を撃たれてもなかなか当たらないというのがおもしろい。
極限まで小さくなって量子力学の領域にまで入ってしまうというあたり、「縮みゆく人間」などからある形而上的な問題がちょっと顔をのぞかせる。
無数の本物の(CGだろうが)アリがわさわさ電子機器に入っていって破壊するあたりは本当にできそう。
ただ続きの予告がついているのは毎度のことながら、長ったらしくて余韻を損なっているのは困ります。
(☆☆☆★)
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映画『アントマン』 - シネマトゥデイ