ちゃんと経路のあちこちに荷物の受け渡しをする場所があるというのも一緒で、そうでなければムリであることは確か。旅を支えるひとつの文化とも思える。
完全に一人になるために旅するのかというとそうではなくて、むしろ他の人に支えられているのを再確認するためといっていいのだろう。
女性のひと気のないところの一人旅なんて危なくないのか、と思うし、それらしいところもあるが、かなりオミットしている。それ入れると別のテーマになってしまうからだろう。
ローラ・ダーンが「きっと、星のせいじゃない」といい、すっかりお母さん役が板につくようになった。
ヨウ素で水をきれいにするキットなんていうのがあるのを初めて知った。
(☆☆☆★)
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わたしに会うまでの1600キロ@ぴあ映画生活
映画『わたしに会うまでの1600キロ』 - シネマトゥデイ