6月3日のつぶやき

と、その下に適当に放置されている棺桶。 pic.twitter.com/HEOac5bsgH

— 山田英春 Hideharu Yamada (@lithosgraphics) June 2, 2019

【強い】ロシアのロケット飛行中に落雷するも無傷で宇宙へ‼︎https://t.co/WD1ccXMGW8ロシアの｢ソユーズ2-1b｣ロケットの打ち上げから数秒後にロケットに雷が直撃。かなり珍しいことであるが、何の影響もなく宇宙へと旅立った。 pic.twitter.com/y9avmk8PV5

— 気になる宇宙 (@Kininaruutyu) June 2, 2019

昨夜は萩尾先生からお誘いいただき、諸星先生とご一緒して、スタジオライフ公演「音楽劇 11人いる！」を観に行きました。観劇後、素敵なお店でお食事。お酒もお料理もすべて美味しかった✨諸星先生が「魔王」という名前の焼酎を呑んでいて最高に似合ってました。めちゃくちゃ楽しかったです✨ pic.twitter.com/hn3Xi6AcGg

— ANA (@anayuko) June 2, 2019

そこまで厳密にしなくていい　https://t.co/uSYGS0MzFw pic.twitter.com/AUxRrxFrnJ

— ガベージニュース (@gnewscom) June 2, 2019

Italian poster for Andrei Tarkovsky's Solaris, 1972 pic.twitter.com/n1POxhGC3d

— Eyes On Cinema (@RealEOC) June 2, 2019

ダイクストラ工房のミニチュアは表面を這うパイプラインが美しい。作る時の最重要再現ポイントでした。 #ジョン・ダイクストラ生誕祭 pic.twitter.com/7G9p7GwFzZ

— JujuVenile (@VenileJuju) June 2, 2019

Kubrick's symmetry in some of his youthful photos (1949):- Overhead view of the "L" elevated railway in Chicago, Illinois - Train Station, Chicago - Chicago at Night- Kubrick in the mirror of the showgirl Rosemary Williams pic.twitter.com/27E9XuA1IL

— Sergio Andreola (@sergioandreola) June 3, 2019

地球岬ってアイヌ語なんだ！ pic.twitter.com/giVf19Unf8

— よんほ (@yonlee) June 3, 2019

【南極妻、処女で帰る】１９５６年の第一次南極越冬隊は文部省の依頼で製作されたダッチワイフ３体持参したが、隊員に不評で一度も使われることなく１体は現地で破棄、もう１体はインド洋で洋上投棄され、最後の１体のみが帰国し、週刊誌が「南極妻処女で帰る」と報じた

— フランス書院文庫編集部 (@franceshoin1985) June 3, 2019

ウィキペディアを見たら、「キングコング対ゴジラ」ではコングの権利元のRKOは東宝に対して8000万円の出演料を要求したらしい。これ、制作当時の物価でいうと劇映画3本分の制作費に相当する。東宝はこの法外なギャラを呑んだが、映画は公開して日本映画歴代2位、1120万円の興収を上げて元を取った。

— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) June 3, 2019

アラン・レネの映画「二十四時間の情事」という邦題はなにやら哲学的な示唆に富んでいるようで、そんなに出来の悪い邦題だとは思っていなかった。ところがこのポルノまがいの惹句と一緒に並べられた封切当時の広告を見ると、公開時には内容に反して邦題の評判が悪かったのは当然だと思えてくる pic.twitter.com/mZfLG8JN1X

— みぞぐちカツ (@chocoramastudio) June 3, 2019

リノ・ヴァンチュラのプロレスラー時代のニックネームは「イタリアのロケット野郎」だったんだよ。俳優に転向してからも暇を見つけては道場に出向いて後進の指導にもあたっていたんだ。ちなみに「マットの魔術師」ことエドワード・カーペンティアにプロレスラーになる様に勧めたのはヴァンチュラだよ。 pic.twitter.com/PDhoyE0iYj

— ラッシャー (@Rusher_415) June 3, 2019

これはパリ3区の道場でリノ・ヴァンチュラをしごきまくるアンリ・クーガンの写真だよ。クーガンはレスラー時代のヴァンチュラのトレーナーだったんだ。ちなみにこの人もレスラーから俳優に転身して数えきれないほどのフランス映画に出演しているよ。ヴァンチュラみたいな大スターではなかったけどね。 pic.twitter.com/6D5cqfnKKl

— ラッシャー (@Rusher_415) June 3, 2019

「貞子」

アイドル化(！)し過ぎた貞子を形の上では原典に戻そうとしてまた別のところに行ってしまったみたい。

もっともすでに「らせん」とは別に「リング2」という続編を作った段階で一種のパラレルワールドになっていて、ハリウッド版を含めてバラバラの設定が入り乱れているので今更ではあるのだけれど、一作の中でもどういう筋道で呪いが伝わっていくのか、呪われた場所を撮ると呪われるのか、謎の少女に睨まれると呪われるのか、ごっちゃになっていてよくわからない。
呪いだから筋道立ってなくていいというものではないだろう。

池田イライザと塚本高史の姉弟の結びつきの描写が回想シーン使ったもので軽くなってしまい、親と引き離された子供たちという貞子とも通じるモチーフがびしっと決まらない。

「リング」の脚本の高橋洋は貞子が光をはね返す物理的な存在であることに不満を漏らしていたが、冒頭の炎の中で屹立しているあたりから、物理的な実在感はますます強くなった感。

ともさかりえが毒親役で出てきたのにちょっとびっくり。

「貞子」 - 映画.com

「貞子」 - 公式サイト

6月2日のつぶやき

【朗報】ジブリ級の遠近法が現実世界でも見れた瞬間。 pic.twitter.com/BGpbfQVxUu

— 仲間 (@nakamanian) May 31, 2019

#実相寺昭雄 #小さなゴジラ
実相寺昭雄監督原作『小さなゴジラ』の作画を担当した時、ゴジラに蹂躙されて終戦直後と同じ状態に戻ってしまった東京の場面でこの写真模写しました。上野に行くたびにこの写真のこと思い出します。 https://t.co/GAZJt0643o

— レイジロさん (@reijirosan) June 2, 2019

トルコ版「俺たちに明日はない」ラストシーン
音楽・・・
Cemo ile Cemile(1971年) @retoro_mode pic.twitter.com/53JuxKPXxt

— 令和元禄ヒロミ・ファンファニー (@hiromifanfannyY) May 31, 2019

「『真夏の夜の夢』の妖精の衣装のデザイン画」（1901年）。イギリスの衣装デザイナー、ウィリアム・チャールズ・ジョン・ピッチャー（William Charles John Pitcher）によるシェイクスピアのための作品です。個性的で幻想的な妖精の衣装を手がけました。書肆ゲンシシャでは妖精の画集を扱っています。 pic.twitter.com/3QkLp2cjXH

— 書肆ゲンシシャ/幻視者の集い (@Book_Genshisha) June 2, 2019

「オーヴァーロード」

「プライベート・ライアン」の空中版のような戦闘シーンから、ナチスとゾンビとを結合させたZ級ホラーになりかねない展開にもっていってちゃんと着地する。
最近途中でジャンルが入れ替わってしまう作劇増えた。先を読めないようにするのに腐心しているせいか。

ヒロインのマティルド・オリビエが長身(169cmだがもっと大きく見える)を生かして活躍。

それにしてもナチスというのはシリアスなテーマからオカルトからゲテモノから何でも入ってしまう便利箱みたいなところがある。

「オーヴァーロード」 - 公式ホームページ

「オーヴァーロード」 - 映画.com

6月1日のつぶやき

キングギドラの元ネタ、ソ連映画「イリヤ・ムウロメツ」に登場する三ツ首龍。 pic.twitter.com/TjoCaKBq5w

— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) June 1, 2019

これはCGではない！ pic.twitter.com/JY7imgRZAV

— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) June 1, 2019

懐かしのフォト。
30歳くらいかな？
プロレスリング アルバムから。 pic.twitter.com/Qb5nBuUb3F

— 小林 邦昭 (@9mHbJuK7DCuCrke) May 30, 2019

凄い写真だ… pic.twitter.com/kDq71aVKPd

— 古書森羅●古本屋さん (@kosyosinra) May 31, 2019

ゴジラ映画の第1作と最新作の役者が揃った腰抜けのパーティが開催されたそう。すげえ…… pic.twitter.com/R4lRZpMI96

— ヤマト(金星ガニ) (@venuscrab) May 30, 2019

ゴジラ キングオブモンスターズの中国のポスターのセンスすごい。 #GodzillaKingOfTheMonsters pic.twitter.com/kHarNIHvJn

— Benjamin J Waters (@BJWaters0310) May 31, 2019

たまたま何かで画像見て「タモリのあのアルバムジャケってこれの格好だったのか!!」と驚愕した映画『山猫』が下高井戸シネマでやるっぽいので観てみたいな pic.twitter.com/Ksf4JmFk6A

— レイナス (@_reinus) May 31, 2019

#モーガン・フリーマン生誕祭 オスカー初ノミネート作品「NY ストリートスマート」。とんでもなく凶悪な犯罪者役で、クリストファー・リーヴの記者が捏造した記事にその犯行が偶然似てしまい、記者をつけ狙うことになる。 pic.twitter.com/d7WaXFp320

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) June 1, 2019

1996年7月、尖沙咀で映画『色情男女』ロケ撮影のレスリー・チャンに遭遇。休憩中を狙いサインをお願いしたら「アー ユー コリアン？」と聞かれ「いえ、日本人です」と答えたらカタカナのサインをくれました。なぜか「レスリーチョン」となってます。映画に見切れて私も出てます。#香港コレクション pic.twitter.com/iBFYHJdQwB

— 学芸員Ｋ (@Gakugeiin_K) June 1, 2019

2019年5月に読んだ本

5月の読書メーター読んだ本の数：17読んだページ数：4213ナイス数：0枯木灘 (河出文庫 102A)読了日：05月17日 著者：中上 健次
くーねるまるた 5 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)読了日：05月17日 著者：高尾 じんぐ
くーねるまるた 6 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)読了日：05月17日 著者：高尾 じんぐ
くーねるまるた 7 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)読了日：05月17日 著者：高尾 じんぐ
1968年 (朝日新書)読了日：05月17日 著者：中川 右介
三船敏郎の映画史 (叢書・20世紀の芸術と文学)読了日：05月17日 著者：小林 淳
竹中労---没後20年・反骨のルポライター (KAWADE道の手帖)読了日：05月17日 著者：
吉祥寺だけが住みたい街ですか?(1) (ヤンマガKCスペシャル)読了日：05月17日 著者：マキヒロチ
はたらく細胞(1) (シリウスKC)読了日：05月21日 著者：清水 茜
きのう何食べた?(2) (モーニング KC)読了日：05月21日 著者：よしなが ふみ
菊地成孔
ガリバルディ - イタリア建国の英雄 (中公新書)読了日：05月27日 著者：藤澤 房俊
自由論 (光文社古典新訳文庫)読了日：05月28日 著者：ジョン・スチュアート ミル
ユングのサウンドトラック: 菊地成孔の映画と映画音楽の本 【ディレクターズ・カット版】 (河出文庫)読了日：05月29日 著者：菊地 成孔
リウーを待ちながら(1) (イブニングKC)読了日：05月30日 著者：朱戸 アオ
はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)読了日：05月31日 著者：川合 光
ひねもすのたり日記 (第2集) (ビッグコミックススペシャル)読了日：05月31日 著者：ちば てつや
読書メーター

5月31日(金)のつぶやき

亡くなられた方を悼むのは当然として、その人の優秀さを殊更クローズアップするような報道はまずいのではないかな。命には優劣があることをメタメッセージとして発している気がしますし、そういう社会の構図が事件の遠因だったのではないかと思うのです。

— Yuu_kiyohara (@Yuu_kiyo) May 30, 2019

#これを見た人は3人組の画像を貼れ「9時から5時まで」の3人。 pic.twitter.com/F40y4OYlWs

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) May 31, 2019

#これを見た人は3人組の画像を貼れ pic.twitter.com/4l79VVEuVn

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) May 31, 2019

#これを見た人は3人組の画像を貼れ キャリー＝アン・モスの役名トリニティは三位一体という意味。 pic.twitter.com/36Vwfgu3dR

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) May 31, 2019

#これを見た人は3人組の画像を貼れ pic.twitter.com/ME96gSLHaM

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) May 31, 2019

【追記】講談社辞典局の思い出でもうひとつ。項目に「溝口健二」があった。高名な映画評論家が執筆した項目だったが、辞典局の編集者が存命だった溝口組のスタッフ複数名に面会し、記述のいちいちの裏を取っていた。辞典だから間違いは許されないが、そこまでやるかと思った。究極の校閲作業と言える。

— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) May 31, 2019

拳銃射撃をカンタンに考えている人が多いですが、アメリカの警察（NYPD）の拳銃射撃命中率データ（距離ごと命中率）をご覧くださいませ距離25m～：4％25～15m：8％15～7m：9％7～2m：17％2m以内：38％射撃時の状況にもよりますが、軽々しく「なぜ脚を狙わない」と言えるものではないですよね

— たぶん大佐 (@Col_AYABE) May 30, 2019

テレビで、学生の「どうしたら業界で長く仕事できますか」という質問に「作品への評価を自分へのものだと勘違いしなければ続く」と答えてた。
巨匠が言うと思い上がりを戒めるように聞こえるが若手には批判につぶされないための助言になる。流石。
#クリント・イーストウッド生誕祭 pic.twitter.com/AvbqS3ZHkG

— じゃらく (@jaraku) May 30, 2019

アクターズスタジオ・インタビューでの金言。

「いつも、同じスタッフと仕事をしていますね。
　なぜですか？」
「有能で忠実なスタッフには、こちらも忠実になるものだよ」

付け焼刃の見識から出てくる言葉ではない。

#クリント・イーストウッド生誕祭 pic.twitter.com/xQ4vzTeyYG

— じゃらく (@jaraku) May 31, 2019