マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ハッピーバースデー

2024年04月22日 | 私の想い

 

今日のフォト。

これが4月22日のバースデーベア。

そして今日は、私の誕生日。

 

ブログを始めた頃に、お迎えした

365日のバースデーベアです。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

大きなバースデーケーキは、2020年6月

リエールさんからお迎えしたエケベリア。

 

上から時計回りに

ペルシダ大和姫×トリマネンシス

リンゼアナ

ブラッドマリア

 

4年近くも元気にいてくれて。

私も元気でいなきゃね。

 

 

 

 

 

クマさんが多肉ケーキは、イヤイヤ言うので

私のためにケーキを買ってきました。

 

4月、寝ても覚めても

桜・さくら・サクラ・SAKURA だったので

まだ、余韻がさめなくて

お花見スイーツを選んでしまいました。

 

ANTENOR(アンテノール)の

春うさぎのレアチーズケーキ

桜と紅茶のケーキ

 

美味しかったです。

 

 

 

 

 

バースデープレゼントに

常陸牛のハンバーグをいただきました。

 

味付けもしてあり、焼くだけでレストランの味。

着色料、保存料などの添加物は

一切使用してないとのこと。

 

片面中火で40秒焼き、弱火でフタをして3分。

簡単で、有難いです。

楽しみに、いただきます。

 

 

 

 

 

バースデープレゼントに

つぶらなシリーズのジュースをいただきました。

 

ついこの間まで、暑いお茶やホットコーヒーを

飲んでいましたが、麦茶を冷やして、冷たい飲み物。

 

冷蔵庫の扉に、ずらりと並べました。

何を飲もうかな?と、考えるのも嬉しいです。

 

今日はオレンジジュースの気分、なんてね。

長い間、楽しめそうです。

 

 

 

 

土曜日(20日)の朝、突然

「今日ランチしよう」と電話。

 

土曜日で、遅い朝食をお腹いっぱい食べたばかり。

それでも久しぶりにおしゃべりしたくて行きました。

 

少食メニューがありました。

ちらし寿司、吸い物、茶わん蒸し、小鉢3皿。

デザートも美味しかったです。

 

「お誕生日おめでとう」と言ってくれて

ご馳走してくれました。

嬉しかったです。ありがとうございました。

 

 

 

 

父がいて

母がいて

兄がいた・・・私

祝歌聞える

空の彼方で

 

 

まだまだやり残したことがあるだろう。

まだまだ頑張りなさい。

3人の声が聞こえる。

 

自分たちは、志し半ばにして

早くに逝ったのに。

末っ子には、甘いんだから。

 

またひとつ、階段を上った。

今、私と繋がってくれている人に

心から感謝します。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災から13年

2024年03月11日 | 私の想い

 

今日のフォト。 宮城県南三陸町です。

南三陸町は、かつてはこんな美しい街でした。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

ここに1冊の本があります。

 

東日本大震災直後から

ツイッターで綴った「詩の礫」が

多くの人の共感を呼び

震災の意味を問いかけている

詩人・和合亮一さんと

 

甚大な被害をこうむった、南三陸町在住の

佐藤秀昭さんが撮った、ふるさとの写真との

コラボレーションによる、写真詩集

「私とあなた ここに生まれて」

 

震災1年後の2012年3月、発行されました。

私は、佐藤秀昭さんとは、以前よりブログ友で

この本を贈っていただきました。

 

 

 

 

 

2011年3月11日 14時46分 地震発生。

写真撮影時間 15時30分16秒。

 

宮城県南三陸町、八幡川河口。

水門の左右の堤防が、破壊され

全ての防潮堤を破壊し、街に押し寄せる。

 

佐藤秀昭さんは

この瞬間今。

誰かが亡くなっていく。

このまま撮り続けていいのか

自問自答しながら

シャッターを切りました。

 

襲ってくる黒い波。

手が震え、体が震えながら。

と語っています。

 

 

 

 

 

震災1年後、私はブログに、

当時の南三陸町の様子を載せたいと

佐藤秀昭さんにお願いすると

たくさんの写真を提供してくださいました。

 

そして私のブログに掲載することを

承諾してくださいました。

 

 

 

 

 

震災から1ヶ月後の4月。

家屋は倒壊しても、桜は咲いた。

 

希望の桜

決意の桜

 

 

 

 

 

1.17

3.11

1.01

悲しみ繰り返し

それでも咲く

春桜

 

 

 

 

 

悪夢のような光景に、呆然とする。

 

震災から13年経った今でも

岩手、宮城、福島3県の 被災8市町で

復興工事完了が見通せず、「風化」を感じるとのこと。

 

 

佐藤秀昭さんのブログは ↓ こちら。

「南三陸 海 山 川 !」

 

 

 

 

 

 

もう

泣くのは止めよう

だけど止まらない

泣かないでいよう

もう

泣くのは止めよう

 

太陽を追いかける、元気な花なのに

海を見ながら、泣いているようにみえる。

 

君は 海を嫌いになったのか。

君は 海を憎んでいるのか。

向日葵は何も答えず、海を見ている。

 

 

 

 

 

震災前の写真=佐藤秀昭さん撮影。

 

東日本大震災から13年。

私たちは、あの震災を風化させてはいけない。

 

犠牲者の方のご冥福をお祈りいたします。

2024年3月11日

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こけし記念日

2024年03月01日 | 私の想い

 

今日のフォト。 

母が大切にしていたこけし人形

 

 

私より

老いたこけしを

迎えたり

秘めたる母の

春の思い出

 

 

昨年の3月1日に、私が詠んだ短歌。

実家の遺品整理をした後

母が大切にしていたこけしを

我が家に連れてきた思いを歌に。

 

短歌を詠み始めて、今日で1年。

短歌と言うのもおこがましく

川柳、散文、31音(文字)並べ。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

1年前の3月

NHKの朝ドラは「舞いあがれ!」でした。

 

主人公の舞ちゃん(福原 遙)の幼なじみ

梅津貴司くん(赤楚衛二)は、歌人でした。

 

貴司くんはドラマの中で

多くの人の琴線に触れる短歌を詠み

歌人の俵万智さんも、自身のツイッターで

「舞いあがれ!」への歌を詠むほどでした。

 

 

 

 

短歌は、季語や切れ字のルールはなく

「なり」や「けり」のような言葉も

無理に使う必要がない。

五七五七七・・・と、文字を並べてゆく。

 

令和の時代、SNSでは「空前の短歌ブーム」

それにあやかり、私も始めた「31音 言葉紡ぎ」です。

 

 

 

 

俵万智さんが、軽やかな口語調で

若者に共感される短歌を詠んだ「サラダ記念日」が

出版されたのは、1987年5月。

今から37年も前のことです。

 

「この味がいいね」と君が言ったから

七月六日はサラダ記念日

 

カギカッコまで付いて、日付け入り。

なんて自由で、伸び伸びとした表現なのと

驚きました。

 

 

 

 

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」に出会わなかったら

きっと短歌を詠んでいなかったと思う。

 

短歌の瑞々しさや、素晴らしさを

ドラマの中の歌人・梅津貴司先生が教えてくれました。

 

 

 

 

 

母さんの

形見可愛や

初短歌

三月一日は

こけし記念日

 

 

短歌始めて1年記念。よく頑張ったね。

今日は、俵万智さんの「サラダ記念日」ふうに。

私も、こけし記念日・短歌記念日です。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神淡路大震災から29年

2024年01月17日 | 私の想い

 

今日のフォト。 黙祷から始まる朝。

1月17日、午前5時46分。

 

今日、阪神淡路大震災から29年。

29年経っても、遺族の悲しみは消えることはない。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

時計はあの時、止まったまま。

時間だけが、29年過ぎて来た。

 

 

 

 

あの時、こんな甚大な被害の地震は

もう二度とないと思っていたけれど。

 

1995年1月、阪神淡路大震災。

2011年3月、東日本大震災。

2016年4月、熊本地震。

2024年正月、能登半島地震。

と続く。

 

 

 

 

 

神戸から、「希望の灯り」を届ける。

 

今日1月17日に、神戸市中央区・東遊園地で開かれる

「1.17のつどい」で、紙灯籠を並べて描く文字が

「ともに」

 

能登半島地震の被災者に寄り添い、震災経験を

若い世代と共に、語り継いでいくという

思いを込めたものだという。

 

今日は募金活動もし、石川県の被災地に

寄付をするとのこと。

 

能登半島地震発生時刻の午後4時10分には

黙祷をする予定。

 

 

 

 

巡り来る

悲しみ癒えぬ

1.17

長田の廃墟に

お手向けの水仙(はな)

 

 

地震発生2週間後に、当時

皇后さまだった、上皇后美智子さまが

神戸長田区の焼け跡に、皇居に咲いていた

17本の水仙を献花された。

 

 

 

 

 

神戸・東遊園地にある「希望の灯り」

鎮魂の鐘が鳴る。

 

2024年1月17日、午前5時46分。

阪神淡路大震災から29年。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年ありがとうございました

2023年12月31日 | 私の想い

 

今日のフォト。 関西国際空港。

(2004年9月撮影・コンデジ)

 

 

さあフライト

君とゆく

夜間飛行

陽が昇れば

2024年

 

 

 

            

 

 

 

 

2023年3月1日より

下手な短歌

いえ、下手な川柳

いえ、下手な散文

に、お付き合いいただき

ありがとうございました。

 

ボケ防止の五七五七七

時には、五七五六十?

めちゃくちゃです。(笑)

 

来年もテクテクで、足を鍛えて

五七五・・・で

頭の体操が、できたらいいかな?

 

 

 

 

 

大阪は、暖かい年越しとなりました。

 

どうか皆さま、佳いお年をお迎えください。

そして健康で、ありますように。

 

2023年、たくさんの「ご縁」を

ありがとうございました。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする