マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

迎春の準備

2023年12月29日 | 私の想い

 

今日のフォト。 カレンダーと手帳を買いました。

迎春の準備に、欠かせないもの。

2024年に、夢託す。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

カレンダーは、もう何年も前からこれです。

 

如月=節分が終わったら、心が軽くなる。

「立春」という言葉が、嬉しい。

2024年は、閏(うるう)年です。

 

卯月=桜が咲いたら、じっとしていられない。

桜に心持っていかれて、うわの空。

 

文月=京の祇園さん、浪速の天神さん。

打~ちましょ~、パンパン

もひとつせぇ~、パンパン

いおう(祝う)て三度~、パパンパン

 

霜月=もみじ、いちょう、もみじ、いちょう。

最後の彩りを求めて。

 

 

 

 

来年は手帳に楽しい予定が、幾つ書けるかな?

そして花まるの日が、幾つあるかな?

 

 

 

 

1日日記もあります。

これ、ボケ防止です。

 

メモ、メモ。

この歳になると、1日1日が愛おしい。

 

 

 

 

 

2024年は、どんな年になるのでしょう。

たくさんの歳時記に、出会えるといいな。

 

 

 

 

暮れてゆく

令和五年に

ありがとう

笑顔でいること

生きていること

 

 

今年、この人には

たくさんの感動をもらった。

 

最後に、17番でポルシェとは。

カッコよすぎるよ。

 

2023年、私を笑顔にしてくれた

全ての人たち、全ての出来事

ありがとう。

 

街は、迎春の準備に忙しい。

快晴が続く大阪。

 

 

 


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終戦の日

2023年08月15日 | 私の想い



今日のフォト。 1945年8月15日。
この日をもって、戦争は終わった。




カジュマルの木には、精霊が宿り
「幸福の木」とも、言われます。


観葉植物で、よく見かけます。
これは、沖縄の巨大ガジュマル。






            









シーサーは、沖縄の守り神で、オスとメスのペア。
2体で置きます。


口を開けているのが、オス。
閉じているのが、メス。


福を招き入れるために、口を開け
災いを家に入れないために、口を閉じています。









ラジオから
流れた知らせ
かき消すように
蝉時雨
19450815









終戦記念日の前後には、よく放送されていた
「火垂るの墓」ですが、2018年以降
放送されなくなりました。(放送禁止)


初回放送は、1988年4月、映画館にて。
テレビでの初回放送は、1989年。


バラバラの写真をアップしましたが
「8月15日」の関連として。







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広島を想う日

2023年08月06日 | 私の想い



今日のフォト


黙祷から 始まる朝






            









哀しみの 蝉しぐれ


盛夏から まもなく立秋へ









広島のお好み焼きは、美味しいじゃけえ
食べて行きんさい。


ほっこりする、広島弁。









もみじ饅頭は、広島厳島(宮島)の銘菓。
最近は、ものすごい数(種類)の餡子があるとか。


定番の粒あん、こしあん以外に
フルーツ餡だけでも、35種類。
林檎、柑橘、苺、桃、葡萄、バナナ・・・・。


餡子が好きなので
もみじ饅頭を極めたくなります。(笑)









広島を
「ヒロシマ」と書いて
No more(ノーモア)と
千の鶴らが
平和祈りて




8月6日は、広島を想う日。
78年目の夏。
平和を考える日。







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東日本大震災から12年

2023年03月11日 | 私の想い



今日のフォト。 宮城県南三陸町です。
南三陸町は、かつてはこんな美しいところでした。


今日3月11日は、東日本大震災から12年。
私たちは、あの日を忘れてはいけない。






            









ここに1冊の本があります。


東日本大震災直後から、ツイッターで綴った「詩の礫」が
多くの人の共感を呼び、震災の意味を問いかけている
詩人・和合亮一さんと


甚大な被害をこうむった、南三陸町在住の
佐藤秀昭さんが撮ったふるさとの写真との
コラボレーションによる
写真詩集、「私とあなた ここに生まれて」


震災1年後の2012年3月、発行されました。
私は佐藤秀昭さんとは、以前よりブログ友で
この本を贈ってくださいました。









2011年3月11日 14時46分 地震発生。
写真撮影時間 15時28分54秒。


宮城県南三陸町、八幡川河口。
水門の左右の堤防が、破壊された。









震災1年後、2012年3月11日の私のブログに
東日本大震災のことを綴りたいと、佐藤秀昭さんに言うと


震災の時の写真を たくさんお借りすることができました。
そして佐藤秀昭さんは、写真を使って
ブログ掲載することを 承諾してくださいました。


以来、3月11日は、私にとって「震災を思う日」です。









誰も知らない
深い森の中で


私の足跡だけが
少しも消えずに
残っています


詩=和合亮一さん
写真=佐藤秀昭さん









震災前の写真
震災時の写真
震災後の写真


佐藤さんの南三陸町の写真は
美しく、哀しく、切なく、訴える。


佐藤さんのブログ。
「南三陸 海 山 川 !」










記憶に残して、震災を思う日。
この哀しいできごと、決して忘れてはいけない。









もう決めたこと
心が決まったこと


根を下ろし
枝を広げて
冬の凍てつく
空を持ち上げ
叫ぶような


決意の木に
その熱い頬を
押しあてよ


決意せよ


詩=和合亮一さん
写真=佐藤秀昭さん


下の写真は、佐藤さんが私に送ってくれたもの。
2011年4月に撮った写真。


私も今日は、想いを綴って。
三首、詠みました。









忘れまじ
3.11
爪の後
希望の桜
決意の桜




桜見て
心に決めて
歩み出す
生きていること
尊きことよ




薄紅の
ただ愛しくて
切なくて
2011年4月
桜は咲いた









東日本大震災から、12年。
私たちは、あの震災を風化させてはいけない。


犠牲者の方の ご冥福をお祈りいたします。
2023年3月11日







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阪神淡路大震災から28年

2023年01月17日 | 私の想い



今日のフォト。 黙祷から始まる朝。
1月17日、午前5時46分。


今日、阪神淡路大震災から28年。
28年経っても、遺族の悲しみは、消えることはない。






            









時計はあの時、止まったまま。
時間だけが、28年過ぎて来た。









私たちの生涯の時間。


楽しいことや、嬉しいこともあるけれど
悲しいことや、辛いこともある。









1995年 阪神淡路大震災
2011年 東日本大震災
2020年~ 新型コロナウイルス









想いの人に、「希望の灯り」を届けたい。
私は今、ここに生きている。









神戸・東遊園地にある「希望の灯り」
鎮魂の鐘が、鳴る。









2023年1月17日、午前5時46分。
阪神淡路大震災から28年。







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