今夜は「中秋の名月」です。
あなたは今夜、まんまるお月さま、観ていますか?

とてもきれいなお月さまです。
ときめいて、心持っていかれそう。

さて、我が家でも今夜、ささやかなお月見をしています。
徳利に、ススキと季節の花を飾って、お月さまのお膳を用意して
今、お供えしています。

年に一度のことですから、ご馳走です。
お月さま、食べてくださっていますか?

3~4年前に、Webの友人に教えてもらって以来
毎年購入している榮太樓総本舗の「月見うさぎ」
今年も購入しました。

蓋を開けると、真ん中にお月さまがあって、周りにうさぎがいます。
なんて可愛いのでしょう、

月見うさぎの真ん中の黄色いのは、しぐれ菓子で
お月さまに見立てているようです。
もう・・・食べるのがもったいないくらい。

ピンクのうさぎは、黒あん。
白いうさぎは、白あんです。
そしてどちらも「こしあん」です。

従来の「月見だんご」は、「たねや」で買って来ました。
ここはもう行列でした。

小さいけれど、「たねや」さんの月見だんごは、とても美味しいです。
あんこの甘さが、程よい甘さ。

やっぱりお月見には、「月見だんご」がなきゃダメね。
日本中で、今夜、月見だんごを食べながら
「お月見」している人がどれくらいいるでしょうね。

干菓子も買ってきました。
大阪・清水菓舗の「お月見」という干菓子です。

お月さまと、うさぎと、ススキかしら?
干菓子を頂くのも、ひさしぶりです。

こちらは、奈良県・大江商店の「豆うさぎ」という菓子。
白あんを餅粉で包んで、絵付してあります

周りのコンペイトウは、お月さまの周りに煌めく星たちかしら?
う~ん、これも可愛らしい。

少しだけ里芋の煮物を作りました。
「芋名月」にふさわしいお供えものです。

美味しそうでしょ?
私の煮物も、だんだん母の味に似てきて
天国にいる母に、もうすぐ合格点をもらえそうです。
昨年は、名月の形に似せて、栗ごはんを炊いたのですが
今年は、子供たち2人とも夕食いらないということだったの
日曜日だったし、主人と私の分、お弁当を買って来ました。

こちらは、「なだ万」の昨日・今日だけの限定品「月見弁当」です。
相変わらず、期間限定に弱い私です。(笑)

ご飯は、里芋ご飯です。
左上のは、月見だんごです。
とても美味しそうでしょ?

こちらは、「美濃吉」の「収穫祭」
竹かごに入った、粋なお弁当です。
お月見の季節らしく
まあるい竹かごに、黄色いラップを敷いてあります。

松茸ご飯に、左上には栗きんとん。
あとは、きのこやお野菜が満載。
素敵なお弁当でしょう?

さて、もう一度今夜私が撮ったお月さまをアップしましょう。
画像はイマイチですが、納得しています。
今夜の私は、月見酒。

昔、天の神様が旅人の姿になり
猿と、キツネと、うさぎに、食べ物を請うたところ
猿は木の実を、キツネは魚を、旅人に差し出しました。
何も採れなかったうさぎは、「どうか私を食べてください」
そう言って、火の中へ飛び込んで行きました。
天の神様は、そのうさぎを哀れに思い
月にその姿を描いたという、伝説があります。

あなたには今夜、お月さまの「うさぎ」が見えますか?
本当に美しい「十五夜お月さま」ですね。

あなたは今夜、まんまるお月さま、観ていますか?

とてもきれいなお月さまです。
ときめいて、心持っていかれそう。

さて、我が家でも今夜、ささやかなお月見をしています。
徳利に、ススキと季節の花を飾って、お月さまのお膳を用意して
今、お供えしています。

年に一度のことですから、ご馳走です。
お月さま、食べてくださっていますか?

3~4年前に、Webの友人に教えてもらって以来
毎年購入している榮太樓総本舗の「月見うさぎ」
今年も購入しました。

蓋を開けると、真ん中にお月さまがあって、周りにうさぎがいます。
なんて可愛いのでしょう、

月見うさぎの真ん中の黄色いのは、しぐれ菓子で
お月さまに見立てているようです。
もう・・・食べるのがもったいないくらい。

ピンクのうさぎは、黒あん。
白いうさぎは、白あんです。
そしてどちらも「こしあん」です。

従来の「月見だんご」は、「たねや」で買って来ました。
ここはもう行列でした。

小さいけれど、「たねや」さんの月見だんごは、とても美味しいです。
あんこの甘さが、程よい甘さ。

やっぱりお月見には、「月見だんご」がなきゃダメね。
日本中で、今夜、月見だんごを食べながら
「お月見」している人がどれくらいいるでしょうね。

干菓子も買ってきました。
大阪・清水菓舗の「お月見」という干菓子です。

お月さまと、うさぎと、ススキかしら?
干菓子を頂くのも、ひさしぶりです。

こちらは、奈良県・大江商店の「豆うさぎ」という菓子。
白あんを餅粉で包んで、絵付してあります

周りのコンペイトウは、お月さまの周りに煌めく星たちかしら?
う~ん、これも可愛らしい。

少しだけ里芋の煮物を作りました。
「芋名月」にふさわしいお供えものです。

美味しそうでしょ?
私の煮物も、だんだん母の味に似てきて
天国にいる母に、もうすぐ合格点をもらえそうです。
昨年は、名月の形に似せて、栗ごはんを炊いたのですが
今年は、子供たち2人とも夕食いらないということだったの
日曜日だったし、主人と私の分、お弁当を買って来ました。

こちらは、「なだ万」の昨日・今日だけの限定品「月見弁当」です。
相変わらず、期間限定に弱い私です。(笑)

ご飯は、里芋ご飯です。
左上のは、月見だんごです。
とても美味しそうでしょ?

こちらは、「美濃吉」の「収穫祭」
竹かごに入った、粋なお弁当です。
お月見の季節らしく
まあるい竹かごに、黄色いラップを敷いてあります。

松茸ご飯に、左上には栗きんとん。
あとは、きのこやお野菜が満載。
素敵なお弁当でしょう?

さて、もう一度今夜私が撮ったお月さまをアップしましょう。
画像はイマイチですが、納得しています。
今夜の私は、月見酒。












昔、天の神様が旅人の姿になり
猿と、キツネと、うさぎに、食べ物を請うたところ
猿は木の実を、キツネは魚を、旅人に差し出しました。
何も採れなかったうさぎは、「どうか私を食べてください」
そう言って、火の中へ飛び込んで行きました。
天の神様は、そのうさぎを哀れに思い
月にその姿を描いたという、伝説があります。












あなたには今夜、お月さまの「うさぎ」が見えますか?
本当に美しい「十五夜お月さま」ですね。
