
今日は彼岸の中日でしたね。
お墓参りや、お寺参りに行かれましたか?

私も主人の父と、私の両親を納骨しているお寺へ行って来ました。
もっと早くに行けば、混雑していないのに
何でもギリギリで切羽詰まらないとできない性格です。

亡くなった母の口癖、「暑さ寒さも彼岸まで」
その通り。
日中はまだ少し暑いものの、すっかり秋らしくなりました。

こちらは、お骨仏さまを安置している納骨堂です。
納骨したお骨仏さまで造った仏像を安置してあります。

ローソクに灯りを点して、お線香を立ててきました。
ここに来ると、たくさんのお願い事が浮かんでくる。

たくさんの人がご先祖供養に来られていました。
お天気でよかったです。













「彼岸だんご」を買って来ました。
あんこがとっても美味しそうです。

先ず、お仏壇と、私の両親にお供えしてから頂きましょう。
「彼岸だんご」は、やわらかくて大好きです。

春は「ぼたもち」で、秋は「おはぎ」と言うのが正しいけれど
大阪では、いつでも「おはぎ」と言っているかな。
春はこしあんで、秋は粒あんにするらしいけれど
私は両方買ってくることが多いです。
粒あんと、こしあんと、青海苔と、きなこです。
み~んな、美味しそう。

故郷の河原の堤防には、今頃、彼岸花が咲き乱れているかな?
彼岸花の大群は、向こう岸(浄土)へ渡るのを照らす、お松明みたいだね。
