今日のフォト。 ヒルトンホテル大阪。
見上げれば・・・サンタクロース。
Webの友人から、心温まる贈りものを頂戴しました。
すぐにブログにアップしようと思いながら、日にちが過ぎてゆきました。
いただいた真心を決して忘れないように、ここに記しておきたいと思います。
贈り主さまには心から感謝しながら、今日のエントリーを綴らせていただきます。
長野からりんごが贈られてきました。
太陽と高原の味、信州りんご。
中を開けると、りんごが18個。
それが2段重ねで、36個もあったのですよ。
先ずはりんごのケーキを作りましょう。
りんご3個をイチョウ切りにして、砂糖60グラムをかけて
耐熱皿に入れ、電子レンジをかける。
バター200グラム、砂糖150gを混ぜる。
卵黄5個入れる。
卵白(5個分)と砂糖50gで、メレンゲを作る。
小麦粉300グラム、ベーキングパウダー大さじ1
上のものを全部混ぜる。
レンジで、チンしたイチョウ切りのりんごも入れる。
型に流し込み、薄くスライスしたりんごを飾りに載せる。
180度のオーブンで、30~40分。
りんごのパウンドケーキの出来上がりです。
竹くしを刺して、焼き加減をみる。
プレゼントすると喜ばれます。
りんごのパウンドケーキだから、りんごのオーナメント?
りぼんもクリスマスっぽく・・・。
しっとりとやわらかい、パウンドケーキです。
中から、イチョウ切りにしたりんごが出てくると、嬉しい。
失敗知らずのケーキです。
もう1つりんごのケーキをご紹介。
こちらはブランチ風の マドンナオリジナルりんごのケーキです。
りんごのフィリング
りんご3個、砂糖50グラム、バター50グラム、レモン汁少々、シナモン少々。
りんごのフィリングです。 こんな風にして作ります。
薄力粉150グラム、ベーキングパウダー小さじ3、卵1個
砂糖大さじ2、牛乳大さじ2
卵と砂糖と牛乳をしっかり混ぜて、薄力粉、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。
水分が少ないので、この生地は、パン生地のような感じです。
次にりんごのフィリングを混ぜます。
耐熱皿に入れて、180度のオーブンで、40分焼く。
ここまでが英国のカントリースタイルのりんごケーキです。
この英国のカントリースタイルのりんごケーキを
ブランチ風りんごケーキに変身させて、朝食に食べることにします。
耐熱皿のトップに、とろけるチーズを入れます。
170度のオーブンで40分焼く。
出来上がりです。
ケーキらしくない、りんごケーキです。
ボリューム感があって、紅茶を入れれば、朝食として召し上がれます。
英国・スポード社のクリスマス仕様のカップ&ソーサーに入れて。
「メリークリスマス」
他にもりんごのレシピをご紹介します。
マドンナのナイショ話 りんごのグラタン
マドンナのナイショ話 ヨーグルトポムポム
マドンナのナイショ話 りんごジャム
マドンナのナイショ話 りんごカレー
マドンナのナイショ話 アップルパイ
信州のりんごは半分に割ると、蜜がいっぱい入っていました。
娘のお弁当のデザートにも、入れてやりました。
私は、こうして食べるのが、一番好きです。
「真心をありがとう」
たくさんのお料理に使わせていただきました。
「りんご1日1個で医者いらず」ということわざがありますが
私たち家族は、今冬もきっと、元気に暮らせることでしょう。