今日のフォト。
お正月が近づくと、なぜかこういうものも新調したくなる。
今年1番驚いたことは、親友の病気でした。
突然倒れて、100日以上の入院。
よく復活してくれたものだと、神さまに感謝せずにはいられない。
週に2回、私が遊びに行くのを楽しみに待っていてくれる。
今は、彼女との時間を大切にしたいと思っている。
とても元気になって、私も嬉しい。
彼女の家の庭に、大きな柿の木があります。
息子さん(うちの娘と同級生)が生まれた時、彼女のお父さまが植樹された柿の木。
12月だというのに、柿の木に柿が鈴なりです。
今年は何度も柿をもらって帰りました。
今年最後の柿の収穫です。 ここは2階のベランダです。
高枝切りばさみというのでしょうか。
テレフォンショッピングで買ったそうです。
太い枝は、切れません。 これくらいの細さの枝。
結構難しいのですよ。
コツがあって、切っても下へ落とすことがあります。
鳥に食べられて、種と皮だけになった柿もあります。
この枝には、2つ生っているぞ。
パチン。
成功のようです。 落下せず、2個収穫。
年内の柿取りは、もうこれが最後かな。
オッと、見えますか? メジロがいます。
柿を食べています。 この表情、可愛らしいですね。
柿は半分以上、食べられています。
メジロにとっても、甘くて美味しいフルーツ。
メジロやスズメだけでなく、ツグミやムクドリも食べにくるらしい。
このメジロ、私がいても平気です。
夫婦かしら? 2羽います。
下の1羽が柿を覗いていますよ。 本当に可愛い。
彼女と、友達と、私と、3人で、今日はこれだけの収穫。
小さい柿だけれど、とても甘いのですよ。
これだけ収穫しても、まだこんなに鈴なり。
後は、小鳥の餌になることでしょう。
柿取りは寒くて、30分くらいで終わりにして、後はお茶して帰ってきました。
「年内もう1回来るからね」と約束して、バイバイした。
こんなに頂いてきました。
まだ固いので、日持ちするので助かります。
小さいけれど、渋柿ではありません。
びっくりするくらい、甘くてまろやかな味なのです。
愛息子の柿の木ですものね。
庭に植えた柿の木の成長を楽しみに、彼女は息子を育てた。
今・・・ 柿の木も息子さんも、立派に成長して、実を結んだ。