マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

柿の木

2010年12月27日 | 日記
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今日のフォト。
お正月が近づくと、なぜかこういうものも新調したくなる。









                 









今年1番驚いたことは、親友の病気でした。
突然倒れて、100日以上の入院。



よく復活してくれたものだと、神さまに感謝せずにはいられない。
週に2回、私が遊びに行くのを楽しみに待っていてくれる。



今は、彼女との時間を大切にしたいと思っている。
とても元気になって、私も嬉しい。









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彼女の家の庭に、大きな柿の木があります。
息子さん(うちの娘と同級生)が生まれた時、彼女のお父さまが植樹された柿の木。



12月だというのに、柿の木に柿が鈴なりです。









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今年は何度も柿をもらって帰りました。  
今年最後の柿の収穫です。 ここは2階のベランダです。









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高枝切りばさみというのでしょうか。
テレフォンショッピングで買ったそうです。











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太い枝は、切れません。 これくらいの細さの枝。









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結構難しいのですよ。
コツがあって、切っても下へ落とすことがあります。









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鳥に食べられて、種と皮だけになった柿もあります。











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この枝には、2つ生っているぞ。
パチン。









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成功のようです。 落下せず、2個収穫。









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年内の柿取りは、もうこれが最後かな。
オッと、見えますか? メジロがいます。









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柿を食べています。 この表情、可愛らしいですね。









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柿は半分以上、食べられています。
メジロにとっても、甘くて美味しいフルーツ。









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メジロやスズメだけでなく、ツグミやムクドリも食べにくるらしい。









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このメジロ、私がいても平気です。









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夫婦かしら? 2羽います。









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下の1羽が柿を覗いていますよ。 本当に可愛い。









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彼女と、友達と、私と、3人で、今日はこれだけの収穫。
小さい柿だけれど、とても甘いのですよ。









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これだけ収穫しても、まだこんなに鈴なり。
後は、小鳥の餌になることでしょう。



柿取りは寒くて、30分くらいで終わりにして、後はお茶して帰ってきました。
「年内もう1回来るからね」と約束して、バイバイした。









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こんなに頂いてきました。
まだ固いので、日持ちするので助かります。









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小さいけれど、渋柿ではありません。









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びっくりするくらい、甘くてまろやかな味なのです。
愛息子の柿の木ですものね。



庭に植えた柿の木の成長を楽しみに、彼女は息子を育てた。
今・・・ 柿の木も息子さんも、立派に成長して、実を結んだ。












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