今日のフォト。
なんばパークスシネマ。
今年になって、映画のエントリーを書くのは初めてです。
実は、今年になって、まだ5作しか、映画を観てないのです。
その理由を自己分析してみると、昨年11月から朝の大和川での撮影にのめり込み
昨年12月に、新しいカメラ(7D)を買ったこと。
それで益々、朝の大和川撮影に拍車がかかり、他のことに、興味が薄れてしまった。
4月半ばに、朝の大和川撮影に、ピリオドを打ったけれど
4月末に、新しいカメラ(5Dマーク3)を購入して、また写真に夢中になってしまった。
映画館で、映画を観るより、カメラのレンズを覗いている方が
面白かったのかもしれません。
そんなこんなで、今年もあと半年だというのに、すっかり映画離れしてしまい
これでは、残りの人生損をする・・・と思い、軌道修正してみることに。(笑)
1番最近見た映画から、ブログに綴っていくことにします。
「一枚のめぐり逢い」を観てきました。
人気作家ニコラス・スパークスの「ザ・ラッキー・ワン」の映画化です。
王道のラブストーリーです。
主人公ローガン(ザック・エフロン)は、海兵隊の軍曹でイラクに派遣され、
ある日の戦闘で敵の罠にはまり、危うく同士討ちしそうになる。
ある日、彼は戦場でふと一枚の写真が落ちていることに気付く。
立ち上がってそれを拾いに行くと、直前まで彼が座っていた場所に砲弾が落ちる。
写真は、見知らぬ女性であった。 ローガンはその写真をポケットに入れる。
その後、何度も命の危機を潜り抜けた。 まるでこの女性が守護神のように。
帰国した彼は、写真の背景に写った灯台を頼りに、彼女を探し求める。
そしてようやくローガンは、彼女・ベス(テイラー・シリング)を探しあてた。
ローガンは、ベスが経営する、犬舎で働くことになった。
2人が、恋に落ちるには、さほど時間はかからなかった。
ベスには、ベンという一人息子と、母親・エリーがいた。 夫・キースとは離婚していた。
ローガンとベスが恋に落ち、愛を育んでいくのを嫉妬する、元夫・キース。
キースの実家は、街を牛耳っているような、権力のある家。
嫉妬したキースは、 ベスがローガンと付き合うなら、ベンの親権は奪い返すと脅迫する。
そんな障害に遭いながらも、2人の気持ちは、高まっていった。
息子・ベンも、ローガンを父親のように思い始めていた。
ローガンは、ベスに、自分はなぜここに来たかを まだ言えずにいた。
どんな言葉で、伝えればいいか迷っていた。
このあと、1枚の写真から、2人を引き裂く本当の理由が明らかにされてゆく。
結末は、いかに・・・。
2012年6月16日より、全国ロードショー。