マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

一枚のめぐり逢い

2012年06月20日 | 映画
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今日のフォト。
なんばパークスシネマ。









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今年になって、映画のエントリーを書くのは初めてです。
実は、今年になって、まだ5作しか、映画を観てないのです。



その理由を自己分析してみると、昨年11月から朝の大和川での撮影にのめり込み
昨年12月に、新しいカメラ(7D)を買ったこと。



それで益々、朝の大和川撮影に拍車がかかり、他のことに、興味が薄れてしまった。









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4月半ばに、朝の大和川撮影に、ピリオドを打ったけれど
4月末に、新しいカメラ(5Dマーク3)を購入して、また写真に夢中になってしまった。



映画館で、映画を観るより、カメラのレンズを覗いている方が
面白かったのかもしれません。 









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そんなこんなで、今年もあと半年だというのに、すっかり映画離れしてしまい
これでは、残りの人生損をする・・・と思い、軌道修正してみることに。(笑)



1番最近見た映画から、ブログに綴っていくことにします。









                 









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「一枚のめぐり逢い」を観てきました。



人気作家ニコラス・スパークスの「ザ・ラッキー・ワン」の映画化です。
王道のラブストーリーです。









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主人公ローガン(ザック・エフロン)は、海兵隊の軍曹でイラクに派遣され、
ある日の戦闘で敵の罠にはまり、危うく同士討ちしそうになる。



ある日、彼は戦場でふと一枚の写真が落ちていることに気付く。
立ち上がってそれを拾いに行くと、直前まで彼が座っていた場所に砲弾が落ちる。









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写真は、見知らぬ女性であった。 ローガンはその写真をポケットに入れる。
その後、何度も命の危機を潜り抜けた。 まるでこの女性が守護神のように。









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帰国した彼は、写真の背景に写った灯台を頼りに、彼女を探し求める。
そしてようやくローガンは、彼女・ベス(テイラー・シリング)を探しあてた。 









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ローガンは、ベスが経営する、犬舎で働くことになった。









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2人が、恋に落ちるには、さほど時間はかからなかった。









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ベスには、ベンという一人息子と、母親・エリーがいた。  夫・キースとは離婚していた。









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ローガンとベスが恋に落ち、愛を育んでいくのを嫉妬する、元夫・キース。



キースの実家は、街を牛耳っているような、権力のある家。
嫉妬したキースは、 ベスがローガンと付き合うなら、ベンの親権は奪い返すと脅迫する。









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そんな障害に遭いながらも、2人の気持ちは、高まっていった。
息子・ベンも、ローガンを父親のように思い始めていた。









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ローガンは、ベスに、自分はなぜここに来たかを まだ言えずにいた。
どんな言葉で、伝えればいいか迷っていた。









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このあと、1枚の写真から、2人を引き裂く本当の理由が明らかにされてゆく。
結末は、いかに・・・。



2012年6月16日より、全国ロードショー。












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