今日のフォト。 博多新劇座は、素晴らしい劇場でした。
ここは役者さんが作った劇場なので、観客にとっては観やすく
役者にとっては踊りやすく、観せやすく、工夫して舞台を作ってありました。
博多で見る女形(おやま)は、最高でした。
まるで博多人形。(笑)
着物は、チェコの画家、ミュシャの世界です。
さて、ミュシャの着物から、早変わり。
かおりさん、マキさん、要さんの3人がお手伝い。
舞台袖へ引っ込んで、出てきました。
裾よけが、黒から赤に変身。
信じられないと思うけれど、この2枚の写真の間隔は4秒。
つまり4秒で、舞台袖に行って、裾よけの色が変わったのです。
主に着付けしているのが、要さん。
着物を着せて、帯を締めて、カツラを被る。
最後は、帯揚げをしめる。
華麗に変身です。 舞台の上での変身時間は、2分03秒。
撮った写真が証明しています。
いつも舞台裏は、いかに戦場であるかを物語っています。
立ち役も、カッコよすぎる。
今度は白いドレスで、キュートに。
伸吾さんや、若手役者さんと踊ります。
ラスト舞踊ショーの後
6月1日の夜の部では、アンコールがありました。
初日から、良ちゃんも観客も、ノリノリ。
博多で弾けました。 素敵な夜です。
博多新劇座は、良ちゃん一色でした。
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