マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

大川良太郎6月公演・福岡・博多新劇座2(6月1日)

2015年06月16日 | 大川良太郎



今日のフォト。 博多新劇座は、素晴らしい劇場でした。
ここは役者さんが作った劇場なので、観客にとっては観やすく
役者にとっては踊りやすく、観せやすく、工夫して舞台を作ってありました。






            









博多で見る女形(おやま)は、最高でした。









まるで博多人形。(笑)









着物は、チェコの画家、ミュシャの世界です。









さて、ミュシャの着物から、早変わり。
かおりさん、マキさん、要さんの3人がお手伝い。









舞台袖へ引っ込んで、出てきました。
裾よけが、黒から赤に変身。


信じられないと思うけれど、この2枚の写真の間隔は4秒。
つまり4秒で、舞台袖に行って、裾よけの色が変わったのです。









主に着付けしているのが、要さん。
着物を着せて、帯を締めて、カツラを被る。









最後は、帯揚げをしめる。









華麗に変身です。 舞台の上での変身時間は、2分03秒。
撮った写真が証明しています。
いつも舞台裏は、いかに戦場であるかを物語っています。 









立ち役も、カッコよすぎる。









今度は白いドレスで、キュートに。









伸吾さんや、若手役者さんと踊ります。









ラスト舞踊ショーの後
6月1日の夜の部では、アンコールがありました。









初日から、良ちゃんも観客も、ノリノリ。
博多で弾けました。 素敵な夜です。









博多新劇座は、良ちゃん一色でした。






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