マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

山の日・東京五輪閉会式

2021年08月08日 | イベント・行事



今日のフォト。 生駒山からの朝陽。




8月8日は、「山の日」
山はどんな時も、ずっとその場所にいてくれる。


顔を出した太陽が、生駒山でトランポリンしているよう。
さあ、1日の始まりです。






            









朝、生駒山から太陽が、昇ったかと思えば
夕方には、生駒山から満月が、昇ってくる。


素晴らしい天体ショーに、感動します。









冬の朝陽です。 
冬は、日の出がずいぶん南の方に寄る。


二上山が、優しいシルエットの朝は
私の心も、優しくなれる。









2021年8月7日、午前5時27分。
昨日の山です。


二上山、葛城山、金剛山(ダイヤモンドトレール)
雲が下に降りてきて、その辺り、雨が降っているのかな?









夕方から、山を昇り始める満月もあれば。
早朝に、細い月が東の空で輝いている。


太陽が昇ると、月は消えてしまう。
雄大な山を借景に、月、土星、木星のコラボレーション。
春の写真です。









イギリスの登山家、ジョージ・マロリーは
「なぜ、山に登るのか。 そこに、山があるからだ。」
と言ったそうです。


この言葉を哲学的な意味で言えば。


山は 人生に似ている
目先の小さな目的に とらわれず
その山の頂上を 目指して
ただ一生懸命 登ればいい









造形花火で、「山の日」を表現したら。


写真タイトル、「岳」






            









今夜、東京五輪の閉会式です。
7月23日の開会式から、アッという間の17日間でした。


東京五輪は、絶対に開催すべきではないと、思っていました。
でも始まると、私は手のひら返しのように、応援しました。


勝っては泣き、負けては泣き。
アスリートたちを称えました。


メダルの数が、増える度に歓喜し
それと同時に、新型コロナウイルスの感染者数も増え
毎日、「過去最多」が、続いていきました。


苦しい日々の中、五輪は鎮痛剤でした。
五輪が終われば、現実が待っている。


2週間後(8月8日)の東京、コロナ感染1万人。
医療ひっ迫、経験のない感染爆発。


長期のお盆休みも、始まりました。
人流を抑制して、少しでも感染を減らしたいです。
「山の日・東京五輪閉会式」に思うこと。







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立秋 | トップ | 梅干しの効能 »
最新の画像もっと見る