マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物11(私が講じた策)

2020年09月28日 | 多肉植物



今日のフォト。東向きのベランダで、多肉植物を育てています。


この夏、朝起きてすることは、太陽が昇る前に
多肉に遮光カーテンをかける。 (影は、私ですよ~)


メインの多肉ラックに、レースののれんをかけて遮光。
太陽が当たる時間帯だけです。
遮光しても、風は必要とします。






            









こちらは、ベランダにある室外機。
多肉を置くために、室外機ラックを設置しています。


このベランダは、日の出から
10時半くらいまでの日照時間ですが
真夏に、9時や10時になると、気温も高くカンカン照り。









こちらもベランダに置いた室外機。


8月の大阪の日の出は5時台。
(8月1日=5時8分、8月31日=5時30分)


だから日照時間も、5時間ある。
多肉にとっては、耐えがたい暑さの5時間。









ひまわりちゃんとさくらちゃんも、レースをかけてもらって。









断捨離して、うちに1台しかない扇風機。
人間は使わず、多肉植物に風を送る。


多肉植物には、風通しが必要なのです。
だから遮光カーテンは、太陽が昇る寸前までしません。


つまり前夜からは、遮光カーテンはしない。
多肉に少しでも、夜風を当ててあげたいから。









遮光カーテンをしても、次々と日焼けして、ジュレてゆく。
もう手遅れの子もいますが、危険な多肉を部屋に入れました。


この時、多肉鉢はマックスで、100個以上ありました。
その4分の1を 部屋に疎開。


救える子は、何とか救いたい。
いけるか? もうダメか? がんばれ。
水がほしいのか? 風がほしいのか? がんばれ。









ひまわりちゃんとさくらちゃんは
いつも部屋を覗いて、私を見てくれています。


さくらちゃんの韓国苗
フェスティバルと、アルケインはダメになりましたが
「セブンナイツ」は、生き残りました。


そしてひまわりちゃんの「コリン」も元気です。


今夏、多肉が枯れてゆくのを
私は、ただ見ていただけではありません。


水やり、遮光、送風、部屋への疎開。
私なりに精いっぱい、頑張ったんだけれどなぁ。







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