マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

立浪部屋の朝稽古

2024年03月21日 | スポーツ

 

今日のフォト。 3月10日から

大相撲春場所(大阪場所)が、開催されています。

 

力士が、街を歩く。

大阪の春の風物詩です。

 

住吉大社境内にある「立浪部屋」の

朝稽古の応援に、行って来ました。

立浪部屋の力士は、現在19人。

 

力士たちの気迫に満ちた朝稽古

私も元気になります。

 

 

 

            

 

 

 

 

この日の大阪の朝の気温は、6.4度。

まだ浴衣や、トレーナーを羽織っています。

 

私は相撲に詳しくないので、力士の名前も分からず

顔も同じように見えるのですが(笑)

 

 

 

 

 

写真を撮る私の横に

毎日、朝稽古を観に来られる年配の女性がいて

顔写真と、プロフィールを印刷したファイルを

見ながら、一生懸命応援されていました。

相撲が大好きで、とても熱心な方でした。

 

 

 

 

手や足に、テーピング。

柔軟体操も、しっかりと。

 

 

 

 

 

若獅子や

強くなれよと

もう一番

続け白星

浪速の春よ

 

 

 

 

 

私が写真を撮っているところは

一般人の応援席。(立ち見席)

 

向い側は、ゲストさんや関係者の

特別椅子席。

 

この日は、若いスー女さんが

応援(見学)に、来ていました。

 

 

 

 

 

迫力の取り組み。

 

 

 

 

 

寒くても、力士たちの体は

次第に火照って来ます。

 

 

 

 

また、別の日には、巫女さんとスー女さん。

東側で応援。

 

東側は、取り組みの時、正面になるのです。

スマホの動画が、回り始めました。

 

この日は、よく晴れた土曜日で

外国人観光客も含め、40人くらいの人が

応援に来られていました。(北側、一般立見席)

 

 

 

 

 

彼にはまだ「まげ」がありません。

一生懸命、先輩に指導してもらっています。

 

 

 

 

トレーニング、頑張れ。

先輩たちも、休むことなく。

 

天井の隙間から、土俵に

木漏れ日が、降りそそぐ。

 

 

 

 

 

この日はゲストの席に、ご婦人が座っていました。

 

 

 

 

「ゴツーン」

「バチーン」

「ドスーン」

 

体当たりの音が響きます。

 

 

 

 

 

朝稽古が終わると、

柏手(かしわで)を打ち、合掌する。

 

 

 

 

 

先輩たちから、部屋に帰って行き

後輩は、土俵を浄める。

早くまげが結えると、いいですね。

 

 

 

 

寒いけれど、朝陽の気持ちいい朝でした。

力士は目を閉じて、太陽に向かって

何を祈っているのでしょうか。

 

稽古場に立てられた豊昇龍ののぼり旗。

立浪部屋の大関・豊昇龍は

元横綱・朝青龍の甥です。

 

3月24日が千秋楽。

大相撲大阪場所が終わると、春爛漫となる。

 

 

 


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